「板東俘虜収容所」約１００年ほど前、鳴門市大麻町桧での第一次世界大戦

の捕虜１０００人と地域の住民５００人の立場を越えた心温まる交流の足跡を

後世に伝えようと建てられたお家の看板。１００年前祖父の豊さんとドイツ人

の人達の交流記録を本などにまとめたお父さん（故人）の遺志を後世に残そう

と孫にあたる娘さんが私財を投じて作られた記念館です。来春５月にお披露目

します。知れば知るほど素晴らしい物語に触れることができます。皆さまも近

くに来られましたら是非お立ち寄りください。