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7.12023
7月
今日から7月。よく降る雨である。梅雨真っ只中、どうしょうもない。九州の方の降り方はひどく被害状況が気になる。今年もはや半分が過ぎてしまった。この半期を振り返ってなどと野暮なことは言わないが、国内、国外のニュースが次から次へと駆け巡り、台風のような勢いで吹き去っていく。
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6.292023
最後の悪あがき
今夜から大雨の予報。明日はかなりの降りになるとのことである。梅雨もいよいよ大詰め、最後の悪あがきというところか。これを最後に梅雨明けとなれば最高なのだが。敵もさるもの、そううまくはいくまい。しかし昨日、一昨日と凄い雷が鳴っていた。
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6.282023
ハナミズキ
少し山道を散策。若草色はすっかり無くなり、濃い緑一色となっている。木陰に隠れて咲いている紫陽花は可愛くてきれいである。丘に大きく咲くそれも見事なのだが、この紫陽花には小ぶりなのだが何とも言えない風情を感じる。山の緑とマッチしているのがいいのかもしれない。
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6.242023
ヒマワリ
散歩に行く途中でヒマワリを見た。大きなヒマワリが数本咲いていた。ついつい見とれてしまった。いつも通る道なのに今まで全く気が付かなかった。今日はヒマワリがきれいと思う日だったのか。案外人というものはそんなものかもしれない。その時々の気分、勝手なものである。弊社の駐車場は雑草ばかり。
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6.222023
これから
最高気温が25度以下の予報だった。雨は降っているが予報通り、涼しい一日である。こんな日もある。梅雨は湿度が高く蒸し暑い。というイメージを払拭する。ような気持ちのいい一日だった。いつものように扇風機を回したのだが、寒くて切った。もう一度言う「こんな日もある」。
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6.212023
回復
下腹の差し込みも和らぎ、食べ物の興味も出てきた。治るのかな? 「これはうちでは処理できないかも知れませんね」医師の言葉を思い出す。全く動揺しない自分がいるのにびっくりした。検査に行く途中にいろいろと思った。まぁ楽しい人生だった。何があっても悔いはない。なんて!もしもの時のために格好つけてる。
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6.192023
父の日
昨日は父の日。なのだがまだ自分は父親の資格なしというところか。父の日の当事者ではなく、いまだに98歳で亡くなった父のことを思う。早いものでもう14年の歳月が流れる。「オヤジ元気?」電話をかけてしまいそうである。ひとしきり父親のことを懐かしく想い出す。その後に「そうだ自分も父親なんだ!」と我に返る。
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6.152023
雨
九州福岡以外は全国的に雨マークである。今日もシトシトと雨が降る。梅雨本番の独特の雨模様の朝である。散歩する人も少なく今日も車を走らせ、吉野川の風景をしっかりと目に焼きつけてきた。一昨日の帰省の影響かやはり疲れ気味である。長距離運転は全く気にならないと思っていても、腰の違和感は拭えない。
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6.142023
命日
6月13日は母の命日である。昨日は久し振りの墓参りとなった。さすがに故郷は遠く疲れた。年老いた姉弟の手を合わす姿に、さすがの両親も「お前たちも歳をとったなぁ」と思っていることだろう。あれから16年になる。17回忌であるが時間の流れるのは本当に早い。
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6.122023
やっぱり雨
目を覚まし外に出てみると、どんよりと曇っている。いつものように散歩支度をしていると雨の気配を感じる。やはり雨である。本格的に降り出して来たため、今日は「目」の散歩と決め込んだ。ドライブである。しかし吉野川は大きい。雨の影響で川面は霧状となりもやがかかっているが、なんともいえぬ風情を感じる。