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  1. 季節感

    昨日昼から銀行の方と少し時間を持つことができた。商売の話はそっちのけで春が来たというのにどうもその実感が‥‥という話題になった。やっと春が来た。来るのは分かっているのだ、いつまでたっても寒い日が続き、こんなに春を待ち遠しく思ったことはない。かなり体力の劣化も激しいのかもしれない。

  2. 散歩

    散歩を再開して半月になる。昨秋手術をして半年が過ぎた。おかげで体中に力が漲り、次のステップに進めそうである。4月から散歩を再開しようと決めていたので4月1日は何の抵抗もなく不思議なくらい自然に体が動いた。まずはウグイスの歓迎である「よう!」「久しぶり!」「元気か!」歩く先々で声をかけてくれる。

  3. 天皇誕生日

    天皇誕生日のきのうは冷たい雨の一日だった。春を迎えるための雨もひと休みというところか。少し冬に逆戻りし、また春に備える準備中なのか季節さんは。あのかわいかった「なるちゃん」も64歳になった。自分が子どもの頃だった、新しい皇太子の誕生に沸いたあの頃が蘇る。

  4. 汗ばむほどの暖かさだった昨日。車の中の温度計は25度を指していた。春を通り越して夏近しの5月の気候のようだった。やはり地球はおかしくなっている。地球がおかしくなっているから人間が悪くなっているのか。人間が悪くなっているから地球自体がおかしくなっているのか。戦争が続くのが不思議でしょうがない。

  5. 日曜日

    久々の一人ぽっち。いつも誰かがいる会社に一人ぽっちである。日曜日だから当たり前なのだが、これもまたいいものである。朝から雨で寒かったのだが日中は暖かく、汗ばむほどで仕事ははかどった。何とも爽やかな日曜日で、陽が落ちるまで集中できたのはよかった。

  6. 新聞など文字を見る時は必ず老眼鏡をかけるようになった。よく見えるその目でふと自分の指先を見ると、爪に段差のあるのを発見。よくよく眺めると五本の指の爪が全部そうなのである。いや両手10本である。生え際から3分の1くらいのところであるが全てが段になっている。

  7. 香り

    朝起きてパソコンに向かい手を動かしていると、なんともいい香りがしてくる。炊飯器からのご飯の香りのようである。この香りにはなんとも懐かしいものを感じる。もち米を蒸かす香りなのである。年末の餅つきの場面がよみがえる。正月が待ち遠しく、近所から聞こえてくるペッタンコ、ペッタンコという音。

  8. 春近し

    汗ばむほどの暖かさである。昨日は現地調査で高知に行ってきた。さすが南国土佐、シャツ一枚になりおまけに腕をめくる。春はもうそこまで、いや春爛漫といいたいところ。だが、周りには花が見当たらない。桜もまだ蕾のようである。今日が特別暖かいのだろうか、こんな日が今週は続くという。

  9. 「人は個が大事。その個性が人を動かす」この間亡くなった指揮者小澤征爾の言葉である。なるほど自分自身を磨くことが一番ということなのだろう。がそれが難しい。自分は磨いても輝けない何とも平凡な原石の持ち主なのだから。

  10. 吉野川河川敷にびっしりと咲き誇る真っ黄色な花の群。菜の花が満開である。春近しなのか春爛漫なのか勘違いをしてしまうほど圧巻の花絵巻である。空には、もやがかかり暖かくやはり春はもうそこまで来ている。春がこれほど待ち遠しいのはやはり冬の厳しさ。

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  1. 2025.4.11

    ズーム
    昨日は広告士会の総会をズームで参加。
  2. 2025.4.9

    まぁそれにしても今年ぐらい桜の花を長く楽しませてもらうのも珍しいのではないか。
  3. 2025.4.8

    桜の花びらが雪のように舞う。裏のお宮の桜も同じ、我が社のトイレの前も花びらで埋まっている。
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