満月散歩

  1. ウソ

    音楽やラジオを聞かない私の車はテレビバージョンである。そしてNHKなので最近は国会中継が多く、国を支える一番偉い人達の質疑応答が面白い。あまりにもバカバカしいのが面白いのだが、後ですぐわかるようなウソの連発である。まぁあまり偉そうに人の事はいえないのだが、我々も日常茶飯事ウソをついている。

  2. まだまだ遠い

    朝起きてまず暖房の準備をするのが日課だったのだが、あれ?暖房機に手がいかない。この冬初めての事である。春が来たのだと実感する。さて身も心もウキウキとなれるのだろうか?問題山積の自分の身の回り。

  3. びしゃこ

    早朝外に出ると独特の匂いがする。この匂いは春の香り。子供の頃から慣れ親しんだ木の匂いで、黒くて小さな実がなるのだが、さてどのお宅から匂ってくるのか毎年気になりながら調べるのを忘てしまう。子供の頃、友達や弟とメジロ取りに行った。目の回りが白くて若草をしたきれいな小鳥である。

  4. 散歩

    散歩を始めて1年と8か月以上が過ぎた。日ごとに暖かくなり、寒くてつらい時期は脱せそうである。日も長くなり真っ暗闇の中の散歩ともお別れである。さてならばこの散歩のおかげでどれ程健康になれたのか?それはいささか疑問であると言うか早計である。

  5. 菜の花

    河川敷の菜の花が満開できれいである。今日のように天気がいいと多くの車で一杯になるのであろう。今朝も早くから花の中にカメラの三脚を立ててる人がいた。菜の花をバックに朝日にピントをあわせていたのだろう。気が付けばいろんな花が一杯咲きかけている。小鳥のさえずりにも明るさを感じるから不思議である。

  6. 私は犬派で猫には全く興味がなかったのだが、前にも書いたのだが孫が拾ってきた猫を、お情けで飼ってあげた(猫には申し訳ない)のだが、一緒に生活をするとやはり可愛いものである。そして最近気が付いたのだが、どうも自分の名前が分かるようなのである。名前を呼ぶとこちらを向き反応するのである。

  7. しゃがみの文化

    ガラスの内臓の私はまた腹痛。夜から朝にかけてトイレさんに大変お世話になっている。こんな時つくづく思うのは、洋式でウォシュレットの有難さである。昔のトイレで30分も屈めと言われればまず不可能である。これだけトイレ事情が変われば、日本人のしゃがみの文化は消滅間違いなしである。

  8. 3月11日

    あの日東北は粉雪が舞っていた。昼間は東北で大きな地震があったらしいぐらいの情報で、仕事に精を出していたが夕方家に帰りテレビを見ると、衝撃の映像に震えたのを昨日のように覚えている。あれから10年、月日の経つのは早いが決して風化させてはいけない。

  9. 忙しい

    年度末で仕事が忙しい。仕事が少ない時も大変!忙しすぎても大変!バランス良くいけたら最高なのだが、なかなか上手くいかないのが常識と思ったほうがいい。さてこの忙しさの解決法は?ただ頑張るのみ。一生懸命に取り組めば何とかなるもの。

  10. 大震災 3

    あの大震災の時、デイサービスで働いていた奥さんの話をしていた男性。自力で動くことのできない老人の世話をしていた彼女は、津波の来ているのを知っていたが、この人たちを残して逃げることは出来なかった。少しでも高いところに移動させることしか術がなかった。そしてそのまま津波に飲まれてしまった。

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  1. 2024.11.22

    必ず
    「北の富士コラム」の大ファンだった。実況解説とともに相撲人気を一ランク上げたのは彼の功績である。
  2. 2024.11.20

    体調不良
    暑さより寒さの方が体には堪えるようである。
  3. 2024.11.19

    分らない
    兵庫県の知事選で前知事の斎藤さんが当選した。アメリカではトランプ氏が当選。
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