満月散歩

  1. 土用の丑

    旧暦なら今日から水無月で一番暑い時季とある。6月は水の月なのに何故水が無いのかと頭をひねると、「無」は「ない」ではなく連体助詞の「の」であり「水の月」であるとのただし書きに納得。やはり分からないことは山ほどある。小暑、大暑そして土用の丑となる。

  2. 熱帯夜

    汗びっしょりで目が覚めた。あれ! 夕べは熱帯夜?まだもう少し後のような気がするのだが。多分25度以上はあったのだろう。相変わらず日中は暑く、今年も酷暑なのだろうか。昔は夏の来るのが楽しみでしょうがなかったものだが、年々その姿を変えている。夏の来るのが苦痛に思ってしまう最近の夏。

  3. 熱波

    少しなのだが現場のお手伝い。梅雨時特有の超蒸し暑い日であるが、まあこんなもんだろうと思いながら耐えていたのだが、昼からの暑さは半端でなかった。蒸し暑い中、太陽が顔を出すととんでもないことになる。立っているのがやっとというところである。

  4. 知らないこと

    やはり知らないことが多すぎる。鳥の鳴き声に種類があってそれが200種あるというのがシジュウカラ。全てが言葉であり会話をしているという嘘みたいな話。日本にその先生がいる。世界の学会でも発表し注目されている。この研究は世界でも一人だけみたいでこれからすごいことになりそうな気配である。

  5. 時間がない

    全く時間が足りない。毎日が早すぎると思っているが、どうも自分の動きが鈍くなっているのが原因のようである。頭の回転も遅くなっている、体の動きも悪いし疲れも目立つ。年のせいにはしたくないが、これであるのは間違いない。毎日の時間の使い方、体への負担を減らし効率よく時間配分をすることが肝要である。

  6. 里帰り

    墓参り、姉へのご機嫌伺、果たして往復8時間以上の運転は大丈夫なのかという自分への健康伺いそして‥‥いろんな心の荷物を下げての里帰り。今年3回目になるのかな。5月の同窓会は実家の方には帰らなかったがまぁ里帰りには違いない。

  7. 朝から本格的な雨である。ここ何日か降りそうで降らない曇り空が続いていたがようやくまとまった水滴に梅雨を一層感じる。この時季紫陽花は当たり前だがもう一つ、ブルーの花があちこちで目立つ。アバカンサスというらしい。これは南アフリカ原産のヒガンバナ科の多年草だとの説明記事を目にした。

  8. 梅雨

    シトシトと降り続ける雨を眺め、鬱陶しいなぁ、いつまで降るのかなぁと言いながらもその雨に輝く紫陽花の花をきれいに思う感性が満たされる。四季とはそういうものである。しかし大雨後晴れ、真夏日そしてまた大雨。あの梅雨の風情はどこへいった。春、秋も短くなりそして梅雨までも変わっていこうとしている。

  9. 朝、目を覚ますと、激しい雨の音である。暑い暑いといってもまだ6月である、雨に当たるのは冷たくてしょうがない。ポストの新聞を取りに行くときに濡れるのだがそれが少し苦になる。本格的な夏はまだ先のようだ。しかし天気の回復は早く午前中に上がった。男性的な梅雨と言えば差別用語になってしまう。

  10. 晴れのち雨

    今夜から明日にかけて雨の予報。それもかなりの雨量という。季節さんもやっとそれらしい仕事をする気になったかという感じである。照り付ける夏のあの灼熱地獄の中を生き抜くには今の時季、たくさんの雨を降らせてっもらって、体中にたっぷり水分を含みたいよと植物たちは言っている。

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  1. 2024.11.20

    体調不良
    暑さより寒さの方が体には堪えるようである。
  2. 2024.11.19

    分らない
    兵庫県の知事選で前知事の斎藤さんが当選した。アメリカではトランプ氏が当選。
  3. 2024.11.18

    柿が届いた。故郷の同級生からの贈り物である。
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