満月散歩

  1. 耳の日

    今日は耳の日らしい。3月3日の語呂合わせと、「3」が耳の形に似ているからだという説もあるらしい。どちらも正解だと思う。ただ3月3日は桃の節句の方が先に浮かんでしまうから、耳は毎年可哀そうな思いをしてきたのだろう。

  2. 雨あがる

    うっかりとセーターを着るのを忘れて散歩に出かけた。頭からの被り物もせず、全然寒くない。帰って来てジャンパーの中がカッターだけだったのに初めて気が付いた。さすが3月。昨日からの雨は上がったようである。雨はまた一段と春を運んできてくれた。暖かさは気持ちまで心地よくしてくれる。

  3. 昨日も暖かい一日だった。車の温度計は15度から20度を指していた。梅の花は?河津桜は?この間は蕾がはじけそうな感じだった。この暖かさで一気に満開になっているのではないかと楽しみにしていたが、なかなかそうではなかった。「暖かくなったと言ってもまだ2日でしょ。

  4. 一気に暖かくなってきた。やっと春が来た。10日ほど前に楽しませてもらった満月さんも、今はすっかりお痩せになり、夜明け前の東の空で三日月となって輝いている。その上にはどの星よりも明るい星が輝いている。

  5. 高知県

    昨日は高知で四国広告組合の総会(大会)があった。コロナ禍のため開催が危ぶまれたが、無事開催できて関係者とホッと胸をなでおろしたところである。さすが南国、暖かくいい天気であった。毎年恒例の美術コンクールも催される訳だが今回も各県から力作が届いていた。

  6. もうすぐ

    日差しが少し暖かく感じる。長く居座った寒気もようやく動いてくれそうである。明日あたりから暖かくなるという予報だったが、まさにその兆しを感じる。こんなにも春を待ち望むのは初めての経験かもしれない。多分半分は年のせいだろう。一昨日フルに現場仕事をした訳だが、昨日、今日と身体がしんどくてどうしょうもない。

  7. ロシア

    絶対にないと思っていたのだが、ロシアの侵攻がはじまった。「核兵器」という言葉もちらつかす。プーチンは狂ったか。歴史は繰り返すというが、今の大国の戦争は世界の終わりでしかない。何とか知恵を出し合い解決してもらいたい。クリミヤ半島も、香港も、そしてミャンマーもそう結局誰も助けてくれない。

  8. 怒りをうまく生かす

    歳を重ねると、丸くなるというが、自分のことを言うと全く逆である。この格言はまずウソである。ますますひどくなるから自分でも嫌になる。

  9. 月曜日

    ガラス越しの日差しは暖かく春を思わせるが、外に出てみるとやはり寒い。まだしばらくの辛抱がいる。今日からまた新しい一週間が始まる。早朝6時半現場出発の人達もいる。活気あふれる始まりでもある。昨日の日曜日は久し振りに誰も出社しない静かな一日であった。

  10. 日曜日

    昨日はよく降る雨だった。季節を間違ってるのかと思うような降り方だった。そして寒かった。雨は季節を呼ぶというが、春は確実に近づいている。そして今日は朝日もきれいな見違えるような晴天である。部屋の窓に差し込む日差しのなんと温かく優しく心地よいことか。

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  1. 2025.4.20

    暑い
    やっと本格的な春がやってきたと思ったら一気に夏のような暑さである。気が付けば半袖になっている。
  2. 2025.4.18

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    ダウンを使用しなくてはいけないほどの早朝の寒さが続く。
  3. 2025.4.16

    花粉症
    さすがに参った。なんという痒さ、いやそれを通り越して痛みまで感じ、幕が張って字が読めない。
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