満月散歩

  1. 冬近し

    プロ野球の日本シリーズが終わった。そして今日大相撲九州場所が終わった。この2つが終わると、いよいよ冬に突入である。ヤクルトファンでもないし、照ノ富士のファンでもないから別に何の思い入れも無いのだが、毎年同じように「今年のおわり」を感じる。11月ももう数日で終わり、慌ただしい12月が始まる。

  2. 寒い

    いよいよ冬の到来を告げるような冷たい風である。さすがに今日は防寒着を頭からかぶってしまった。やはり現場仕事は辛い。若い頃から一年中で冬が一番嫌いだったが、結局克服できずに引退のようである。夏はそれほど辛くはなかったが、歳を追うごとに冬と同じくらい嫌いになってきた。

  3. 新聞

    夜、もう一度新聞を広げてみた。あるわ、あるわ読むところ。いや読み忘れが正しいか。昨日の新聞、一昨日の新聞も広げてみるが、こんなにも読めていないところがあったのかと驚かされる。

  4. はがき

    家に帰ると一通のはがきが届いていた。「喪中につき新年のあいさつをご遠慮させていただきます。」とあった。この時期よく届くはがきであるが、義母の実家であり、また大変お世話になった方の悲報でもある。2カ月も前の出来事だという。案内も頂けないこのご時世、寂しい限りである。

  5. いいこと

    今日は今まで生きてきて、3本の指に入るほどの「いいこと」がありました。でも言わない!そっと心の中にしまっておきたいほどの「いいこと」だから・・・今日は今までで一番短いブログです。でも心の中では、長い、ながーい物語が続いているのです。

  6. 勤労感謝の日

    今日は勤労感謝の日。調べてみると「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝し合う」として1948年に制定された。本来は新嘗祭といって、麦、大豆など穀類の収穫を祝うお祭りで、収穫によって来年も食べていける喜びを感謝する日らしい。

  7. 11月22日

    11月22日は友の命日である。早いもので11年になる。この日が来るとまた初心に戻れる大切な日でもある。あなたの分も生きて、あなたの分も幸せになると誓ったあの悲しかった日を思い出す。

  8. 親指

    仕事中に、右手親指を切ってしまった。毎度のことでバンドエイドを巻いて別に何ともないのだが、あれ!となった。スマホが上手く使えないのである。右手親指で画面を上下左右に動かしているのに改めて気が付いた。指に巻いたテープが邪魔をして画面が動かない。実に不便なものである。

  9. そういうこともある

    新聞は総じて大谷翔平一色である。私も日本人のはしくれである、隅から隅まで読んでいる。愛読の2つの新聞も、同じことを書いているのだが飽きない。数々の記録だって全部知っているのに、うんうんとうなずきながら読んでいる。よっっぽど嬉しいのだろう、はしゃぐ自分を今日は許してあげよう。

  10. おめでとう

    大谷選手MVPおめでとうございます。間違いないのは分かっていたが、満票には驚いた。アメリカの常識、非常識も疑った訳ではないが、誰にも有無を言わせない活躍をした大谷選手に「アッパレ」!欲を言うならホームラン王が欲しかったな。この様に頂点を極めてしまうと次に進むのが怖いと思うのが我々一般人。

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アーカイブ

  1. 2024.11.22

    必ず
    「北の富士コラム」の大ファンだった。実況解説とともに相撲人気を一ランク上げたのは彼の功績である。
  2. 2024.11.20

    体調不良
    暑さより寒さの方が体には堪えるようである。
  3. 2024.11.19

    分らない
    兵庫県の知事選で前知事の斎藤さんが当選した。アメリカではトランプ氏が当選。
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