4.11 2022
82歳のときに放送大学に入学し17年かけて卒業した99歳の老人の記事が新聞に載っていた。私も70歳になった自分に鞭を打ち何か新しいものを学ぼうとしているわけだが、今から学んでいつ役に立つ?そのころにはもう違う世界に行っているかもしれない。しかし99歳まで生きれるとしたらまだ29年もある。
4.8 2022
今朝もウグイスのきれいな声を聞きながら気持ちのいい散歩。なかなか正体を見せないウグイスくんなのだが木の枝にとまり大きく身体を揺らしながらホーホケキョウと鳴いているではないか。スズメ、ホオジロ、などと見分けがつかないので、立ち止まりじっと見つめていると、鳴き声と動作が同じ。やはりウグイスである。
4.7 2022
ここのところチョット疲れ気味。みんなよく働いて、チームワークもよく、力もつけてきている。どうも私の出番がないのだ。それを目指して頑張ってきたのだが、これはこれで寂しいのだ。勝手なものである。もう会社の方は大丈夫だろう、何も心配することはない。
4.5 2022
今年ほど桜を堪能する年も珍しいのではないか。昨日は神山町の桜を見に行ってきた。枝垂桜が満開で見事の一言に尽きる。30年くらいの樹々だと思うが、やはり人で言えば青年期。花の勢いが違う、これでもかと言わんばかりに大きな花びらを地面すれすれまで伸ばし切っている。
4.3 2022
桜が満開である。会社の裏のお宮の桜も満開。右を見ても左を見ても、西も東も桜、桜、桜。しかし寒いののがどうも・・・花冷えというやつだが、寒くて夜桜を楽しむ気にもなれないのが残念である。名所はどんな感じなんだろう。花を楽しんでいるのか、飲むのを楽しんでいるのか。飲んだくれて騒いでいるのは多分後者だろう。
4.2 2022
神社の大きな鳥居をくぐると、石灯篭が並ぶ参道が数百メートル続く。両脇にはクスノキなどの大木が並ぶ。その中で桜の花が満開である。我が世の春とばかりに咲き誇っているが、実は普段はその桜の木がどこにあるかさえ分からない存在なのである。
3.31 2022
3月31日である。1日得をしたような気分である。ましてや先月は28日しかなかった。喜びを2倍に感じてしまうのは不思議なことである。が逆に〆の年度末である。まだ1日余分にある、早く過ぎてくれ3月!と怒っている人もいるのだろう。考えの違い、立場の違いによって取り方は様々である。
3.27 2022
昨日の荒れた天気が嘘のような爽やかな朝である。少し風が残っていて寒いが今日もウグイスは大合唱である。いよいよ桜が満開になりかけている。あと2,3日もすれば至る所で花を見上げる人で溢れるのだろう。しかし今年もまたたくさんの花が一斉である。桃の花も咲いているのにはびっくりした。
3.24 2022
昨日まであんなに寒かったのに・・・今日は汗が出るほどの暖かさ、あちこちで半袖の人を見かける。もう体がついていけないのが、歯がゆい。窓を開け、光と風を入れて、机の花の日向ぼっこ。昨日はウクライナのゼレンスキー大統領の演説を、リアルタイムで聴いた。通訳が良くなかったので、感動はなかった。
3.23 2022
寒い、無茶苦茶寒い。またストーブ出してる。セーター出してる。またまた冬ジャンパーのお世話になってる。そういえば去年は4月に東京は雪降ったよな。まだまだ寒い日はある、4月の中頃までは用心、用心用心! 本来なら今ごろは故郷の彼岸桜が満開なのに、誰からも便りがない。おかしいなと思ったらまだ蕾らしい。
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