満月散歩

  1. 粉雪

    寒い日曜日となった。山の方が少し白くなっている。次第にこちらの方にも白いものが降ってきた。この冬一番の寒さと初雪である。風は頬を刺すように冷たくて痛い。この寒波いつまで居座るつもりか、ひょっとすると今年はホワイトクリスマスになるのかも知れない。

  2. 雨と寒

    雨の寒い一日となった。ガソリンを入れにスタンドに行ったが店員さんもさすがに寒そうである。「寒いな」「明日はもっと寒くなるらしいな」「年の瀬って感じが出てきたな」「ほんま、ほんま」。どこに行ってもこんな会話である。いよいよ今年も終わりが近づいてきた。

  3. 半分

    12月も半分過ぎた。あと15日すれば今年も終わりなのだが、仕事に追われているせいかその実感はまだ薄いようである。明日のことで精一杯。心のゆとりというものがない。あ~やり切ったと思った時が大晦日そして正月。毎年全く同じような年の瀬なのである。今朝は気温が2度なのにそんなに寒くない。

  4. 集中

    仕事に集中したいのだが電話はかかってくるわ、人は訪ねて来るわでなかなか集中できない。隠れるようにして作業をしているのだが社員さんが探しに来る。「何!」用事があるから探しているのだろうが、つい不機嫌な声を発してしまう。

  5. 寒い

    寒い、寒い。超寒いとはちょっと大げさかもしれないが、とにかく寒い一日となった。それもさることながら当然風も強い。風、我々の仕事はこれが一番の大敵かもしれない。今日も皆は苦労したんだろうなと思ってしまう。現場仕事を一番知っている自分だから解ることである。などと何と偉そうなことを言ってるんだろう。

  6. 年の瀬

    この頃になると「さむい、さむい」を連発してしまう。半年前は「あつい、あつい」を毎日のように書いていたのを思い出す。これから3月のいろんな花が芽吹くころまでは「さむい、さむい」が続きそうである。風も強く、雲も暑く細い雨が降る。いつ雪になってもおかしくない。昨日もそう、今朝も地面は濡れている。

  7. 月曜日

    あっという間に一週間が過ぎて行く。またもや月曜日。年明けも秒読みとなった。朝晩の寒さも厳しさを増し、年末らしい雰囲気となってきた。風景、佇まい、私の身体もまでが冬バージョンなのだ。ワークマンに出かけ厚手のジャンパーをもう一つ。厚手の靴下にヒートテックの肌着もついでに冬支度。

  8. 12月にしては暖かい。すれ違う家族連れの車も多く、とにかく車の量が多いのに驚かされる。皆の心が緩むのも解るような気がするいい天気である。その上土曜日でもあるから明日の心配が要らない。

  9. 菜の花

    吉野川河川敷に咲く菜の花がある。毎年12月ころから咲き出してきれいである。思わず季節を勘違いしてしまいそうになる。まだ本格的な冬が来てないのに春の先取りとも言えず、ちょっと複雑である。12月から咲き出して1月2月と頑張る。3月には後輩たちが追いつきそして4月にかけて一緒に咲き続ける。。

  10. 不覚

    最近身体の調子がいいと喜んでいたのだが、夕方急になんかおかしいと横になったが最後、不覚にも寝入ってしまった。そして目が覚めたのが夜中の11時過ぎだった。そのまま今度は布団の中で朝5時まで目が覚めなかった。こんなことってあるのだろうか。寝起きもきわめて良くなく、散歩に出る気力もない。

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  1. 2025.4.18

    新芽
    ダウンを使用しなくてはいけないほどの早朝の寒さが続く。
  2. 2025.4.16

    花粉症
    さすがに参った。なんという痒さ、いやそれを通り越して痛みまで感じ、幕が張って字が読めない。
  3. 2025.4.14

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    もう終わったと思っていたのに復活である。
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