満月散歩

  1. 寒波

    天気予報通り、やはり寒くなってきた。風も強いし身体も芯から冷える。これが冬であり、1月なのだ。正月からこちらずっとマッタリと過ごさせてもらった。そろそろ本腰を入れて冬との戦いである。明日からの散歩は相当心してかからねばならない。今散歩している場所はウグイスがたくさんいて鳴き声がきれいである。

  2. 誕生日

    1月18日は父の誕生日。と言っても生きていれば112歳である。98歳で亡くなったからもう14年にもなる。毎度のことながら月日の経つのは早い。父が80歳頃になると、「いつかは」とその日がくるのを心配していたものである。心配しながら毎日を過ごし「まだ元気、まだ元気」と胸をなでおろす。

  3. 穏やか

    新しい年が始まり、毎日穏やかな日々が続く。昨年末に雪が降ったような寒波もなく、毎日暖かく風の強い日も少ない。毎年一番苦しめられるのは1月の寒さと風である。この1月を乗り切ればもう冬も終わったようなものだと、いつも覚悟をしてきたが、今年はどうも様子が違う。

  4. 阪神大震災

    阪神大震災、あれから28年になるという。家で新聞を読んでいた私は「よく揺れるな」ぐらいの感覚であった。いつまでたっても収まらない揺れにだんだんと不安になりはじめ、最後は恐怖で一杯になったのを覚えている。あんな揺れは初めての経験だった。徳島で震度4だと言っていたが。

  5. 今日が一番

    夕方急に体の調子が悪くなり、横になるとそのまま寝てしまったようだ。目が覚めると9時ごろだった。が、風呂にも入らずご飯も食べずそのまままた眠ってしまった。さすがに朝は3時に起きた。9時間ほど寝てしまった訳だが、2日分寝た計算だ。「朝からフルに働くとこういうことになる、だから……。

  6. 日曜日

    ことし3回目の日曜日。こんなことを言っていられるのも今のうちだけなのは分かっている。が、一応ゆとりのあるということだからこれもいいだろう。今日も朝は暖かく12℃、さすがに気持ちよく足が軽い、。寒さと風でこれほど疲れが違うものかと思う。日中もホントに1月半ば?と勘違いしてしまうほどの暖かさである。

  7. 久しぶりの雨である。20日間ほど降ってなく異常乾燥が続き火事のニュースも多い正月明けだった。そこに恵?の雨なのか、何事も適度がいいのだろう。しかし気温も高い。早朝散歩は12℃もあった。5℃もあれば今朝は暖かいありがたいとなっていたのだが、なんか勝手が違う。

  8. とうとう来たか

    我が社にも、ついに来たかコロナくん。みんなをなぎ倒して嵐のごとく去っていく、そんなシナリオを許してはいけません。どっっこい皆さんそんなにやわではありません。入り口で食い止めてみせましょう。3年前のコロナ患者が県内初となった時のことを思い出す。近所の人だという、ああでもないこうでもない。

  9. さあ!

    昨日が本格的な仕事はじめ。みんなも元気そうである。何もなかったようないつもと全く変わらない一日である。「さあ!」というところか。1月11日は鏡開きである。正月に供える鏡餅には新年に来訪した歳神様が宿るという。その鏡餅を開いて神様をお送りする行事が「鏡開き」だと新聞に載っていた。

  10. 成人式

    きょうは成人の日。あの頃の自分はどうだったのか?私はなんだか馬鹿らしくて式には参加しなかった。社会に対する反抗期だったかもしれないし、同級生に合うのがなんか気恥ずかしいというのもあった。子供と大人の間(はざま)青春のむしゃくしゃした複雑な感情があったようにも思う。

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    新芽
    ダウンを使用しなくてはいけないほどの早朝の寒さが続く。
  2. 2025.4.16

    花粉症
    さすがに参った。なんという痒さ、いやそれを通り越して痛みまで感じ、幕が張って字が読めない。
  3. 2025.4.14

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