3.3 2023
今年は大丈夫。毎年思う花粉症のことであるが、今年は本当に治ったかもと思った。2月の中頃から症状が出るのだが、今年は気配もない。「そろそろ花粉症がでてきた」と周りの人が言う中「ほんとに」と相づちを打ちながら、にんまりとほくそ笑んでいた。実は全くその症状が出ていなかったのである。
3.1 2023
今日から3月である。このあいだ正月を祝ったばかりなのに、毎日が早くて困る。心も新たに3月も頑張ろう。仕事はもちろん、さまざまな行事や、解決しなくてはいけない諸問題も山積している。さてどこから手を付けていくべきか迷うところである。3月は31日あるからと落ち着いていては後半に泣く羽目になる。
2.28 2023
月末納期も重なりちょっと頑張りすぎた。体中が痛く、背中の凝りが痛みに替わっている。これは私の疲れの危険信号の一つである。こんな時は何があろうと無理はしないし徹底的に体を休めることにしている。気が付けばとんでもない歳になっているのだ。
2.27 2023
また新しい一週間が始まる。たった2,3日いつもの月より短いだけなのに、2月のなんと短いことか。やり残しをいっぱい抱えて3月に突入となりそうである。今朝は心地よい日差しが窓に射し込んできていて気持ちいい。しかし早朝の気温は0度でフロントガラスも凍る寒い寒い散歩だった。
2.25 2023
今の時季には珍しい男性的な雨である。大きな音を立ててどんどん降るが、一雨ごとに季節が変わるのだろう。今は待ち遠しい春の訪れを予感させる雨の音である。植物たちも春の準備をするのに忙しい。いっぱいの水分を蓄えて花を咲かせ、芽吹かせなくてはいけない大切な時期なのかもしれない。
2.24 2023
新しい高所作業車が納入された。高額なためいつも中古車を求めてきたのだが、故障も多く結局は安物買いの銭失いというところである。今度の車で5~6代目となる。念願の新車である。仕事に使う車はすべて新車に変えようと努力を重ねてきたが、4㌧、2㌧ユニック車を筆頭についに完遂となった。
2.22 2023
暖ったかいと思ったらまた逆戻り。粉雪もチラチラ冬のそれである。河川敷で咲く菜の花も気の毒である。咲いてみたり縮こんで見たりと忙しそう、その日によってやはり佇まいの違いがよく分かる。今日は昼から日も射し菜の花はいつもより色も華やかで元気そうだった。春はもうすぐだ。
2.20 2023
弟が帯状疱疹で寝込んでいるという。かなりの重症というから心配である。原因はストレスだという。「ストレス」よく聞く言葉である。?がいくつもつくと思うのは私だけだろうか。生きていくということは苦しいこと、困難なことの連続である。そんな中を人は生きていく。当たり前のことである。
2.19 2023
ウグイスの鳴き声を聞いた。今年初めてのことである。便りでは何度も聞いたが実際に耳にしたのは初めてである。ホーホケキョウとしっかりとした声だった。本当に春もすぐそこである。私も寄贈した大麻比古神社の梅園の梅の花も、赤い花が一斉に咲いていた。
2.18 2023
私は「ものづくり」大好き人間。マイスターと呼ばれるような職人になりたいと常々思っていた。しかし「経営」というものにも大変興味があり、どちらも中途半端という形になってしまったというのが現実なのかもしれない。とにかくいろんなものに興味があって困るのである。まず「職人」とは。
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