満月散歩

  1. 爽やかな朝である。スムーズに疲れなく歩ける。涼しくて心地よい風に秋の風情を感じる。周りの雲を赤く染めながら昇るお日様の姿もすっかり秋を思わせる。「えっ、もう!」そう、彼岸花が咲きかけているのを発見。まだ少し早いと思うが、もうそんな時期なのである。昼間の残暑にすっかり惑わされているようだ。

  2. 秋といえば萩の花。しかし私はその花を知らない。「あゝこれかぁ!」ときっと言うはずだと思うが、徳島には「萩寺」と言われるお寺があるそうだ。一回行ってみるかという気持ちになっている。春に作るのをぼた餅と言い、秋に作るのをおはぎというぐらいは知っているが、萩の花を知らないとは不覚。

  3. いい天気

    昨日の大雨が少しだけ秋を運んできたようである。なんとも爽やかな朝の散歩である。今はすっかりお日様も白く昇り切り、この空の青さは秋?いやいやまだまだ残暑が厳しいぞ。慌てない慌てない!栄華を誇ったお隣さんの野菜たちの葉っぱもいよいよ枯れ、夏の終わりを痛切に感じる。最初は西瓜、立派に育ち1個頂戴する。

  4. 雷の音と激しい雨の音で目が覚めた。とは言ってもまだ3時前である。「雷が鳴ると梅雨が明ける」などと言うが、さて「雷が鳴ると秋が来る」などとは聞いたことがない。が、そうあってほしいとは思う。少しは涼しくなったとはいえ、まだまだ暑い。

  5. コオロギ

    コオロギが鳴いている。少し表現がおかしい、鳴く?羽根をこすり合わせて音を出しているはずなのにその表現はおかしい。しかし「こすり合わせている」というのもおかしい。いやいや、屁理屈をこねるのはやめ素直に「鳴く」にしよう。国内にコオロギの種類が数種類いるというのには全くの初耳である。

  6. 秋の気配・ちょっとだけ

    涼しい、さすがに今朝は秋の気配を感じる。まぁちょっとだけなのだが。すぐにお日様もキラキラと照り出し汗が出る。いつまでも残暑が厳しいというのが現実ではある。まだまだ毎日の日中の仕事は相変わらずキツイ。日が長くて、気温も暑くはなく寒くもない。そんな毎日だったらどんなに良いんだろう。

  7. 誕生日 Ⅱ

    今回の誕生日は実に多くの人に祝ってもらった。いつものように同級生、友だち、姉弟、親族、会社のみんな、そして子供たち。今回は特に成人した孫3人のLINEコメントが印象に残った。未来に羽ばたこうとする新しい息吹を感じる一つ一つの言葉のなんと新鮮なことか。

  8. 誕生日

    72回目の誕生日もあっという間に過ぎてしまった。毎年同じ、感慨にふける間もなく慌ただしくいつものように時間は過ぎて行く。今日からまた新しい72歳としての1日が始まる。

  9. 今日も

    夜中にトイレで目を覚ますと大雨の音である。そして次の目覚め4時ごろにはすっかりそれも上がり満天の星空。5時半にはもう真っ赤なお日様が顔を出す。日も短くなったものである。9月もものすごい勢いで過ぎて行こうとしている。

  10. 8月

    8月も終わり。長かった、暑かった、大変だった、雨もよく降った、怒涛のように過ぎて行った8月。たくさんの出来事があり、たぶん自分の一生で一番思い出に残る(悪い意味で)8月だったかもしれない。少しオーバーかも。 しかし疲れ果てたというは事実である。

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  1. 2025.4.18

    新芽
    ダウンを使用しなくてはいけないほどの早朝の寒さが続く。
  2. 2025.4.16

    花粉症
    さすがに参った。なんという痒さ、いやそれを通り越して痛みまで感じ、幕が張って字が読めない。
  3. 2025.4.14

    花粉症
    もう終わったと思っていたのに復活である。
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