満月散歩

  1. 12月

    いよいよ今年の、最後の12月の始まりである。早朝6時15分の散歩の景色は最高。久しぶりに東の空が茜色に輝いている。吉野川の川面も風に少し撫でられてキラキラときれいである。もうしばらくすると、真っ赤なお日様が顔を出すのだろうが、それまで待てず河川敷を後にした。

  2. 月末

    11月も今日で終わり。入院、手術と大変な月だった。日増しに良くなってきてはいるが、以前のようになるにはまだまだ不透明である。とりあえず年内は慌てずゆっくりと過ごしたいものだ。大腸の具合の悪さは長く、トイレとの戦いの連続だったので、いまさらと言いたいところだが、この半年間はまぁ最悪の日々。

  3. 悪いこと

    「悪いことばかりが続くな。!」と今年の暑い夏の頃はかなり落ち込んでいたのだが、最近は少し明るい兆しが見えてきたような気がする。「まず本人が心身共に健康であること」これが絶対的条件である。身に染みて反省している。そして良いことも悪いこともそうそう長く続くものではないということも。

  4. 健康

    手術をして3週間ほどは苦しいことの連続だった。長く生きてきて人並みの苦労もし、かなりの修羅場もくぐってきた。そんなにやわではないと自分に対する自信もあったのだが、見事に吹っ飛ばされた。「なんと自分は弱いのか!」。

  5. 再出発

    久しぶりのブログで手が震える。手術の日から約一ケ月になろうとしている。確実に元気になりつつあるが、まだまだというのが本音でもある。苦しかったこの1カ月の様子は折に触れて書いていくことにしよう。

  6. 何もない

    手術が近づいている。S字結腸とやらの不具合でチョットとそいつをちょん切っていしまわないと、どうもいけないらしい。詰まって破れたり、腸閉そくになったりすれば、それは命に関わると医者は脅す。大したことはないとは思うが、明日のことも分からないのが人生の常なのだから、一応身辺整理だけはしておこうと決めた。

  7. 寒い

    今日と明日は寒いとの予報が出ていた。さすがに寒い朝である。夜は風の音が「ヒューヒュー」と聞こえていて、今日も風が強いのかと心配していたが、それはおさまっている。お日様が差してきたがいい天気のようである。日中の温度は20℃とこれも予想だが。まぁまぁというところかな。

  8. 抜けるような真っ青な空。雲一つない。上を見上げながら、ず―と一回り、ホント雲が見当たらない。青さも濃い、この秋一番の天気かもしれない。そんな中珍しく一日中現場仕事をした。汗びっしょりだが心地よい汗である。仕事もうまくいき、久しぶりの充実した楽しい一日となった。

  9. 会社の裏に咲くキンモクセイの香りが凄い。キンモクセイを垣根にしている大きなお家である。さて何本あるのだろう、それが一斉に花を咲かすのだから、見事としか言いようがない。去年は短く刈り込んでいたため少し弱かったが今年は去年の分を完全に取り戻している。甘くいい香りである。

  10. どんぐり

    「どんぐりコロコロどんぐりこ お池にはまってさあ大変 ドジョウが出てきてこんにちわ…… ……やっぱり野山が恋しいと泣いてはドジョウを困らせた」何ていい詞なんだろう。子どもの頃から慣れ親しんだこのメロディーも、久しぶりに見せてもらった拾ったどんぐりに、なんか懐かしく、昔を思い出した。

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  1. 2025.4.18

    新芽
    ダウンを使用しなくてはいけないほどの早朝の寒さが続く。
  2. 2025.4.16

    花粉症
    さすがに参った。なんという痒さ、いやそれを通り越して痛みまで感じ、幕が張って字が読めない。
  3. 2025.4.14

    花粉症
    もう終わったと思っていたのに復活である。
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