9.5 2023
夜中にトイレで目を覚ますと大雨の音である。そして次の目覚め4時ごろにはすっかりそれも上がり満天の星空。5時半にはもう真っ赤なお日様が顔を出す。日も短くなったものである。9月もものすごい勢いで過ぎて行こうとしている。
9.1 2023
8月も終わり。長かった、暑かった、大変だった、雨もよく降った、怒涛のように過ぎて行った8月。たくさんの出来事があり、たぶん自分の一生で一番思い出に残る(悪い意味で)8月だったかもしれない。少しオーバーかも。 しかし疲れ果てたというは事実である。
8.31 2023
メガネ店の看板改修工事に行っていた。時間が空いたので目の検査をしてもらった。目にはかなりの自信があったのだがそれも一瞬に吹っ飛んでしまった。視力はなんと0.3しかないではないか、車の運転ができない状態らしい。若い頃は2.0~1.5だと自慢だったのだが、いつからこんなになってしまったのか。
8.30 2023
気持の悪いほどの凄い朝焼けである。朝焼けの日は天気が悪いというが、きょうはまさにそれである。トリプル台風の影響で西日本は雨だという。最近雨も多く、すっかり秋の気配を感じる朝夕の涼しさと日の短さである。日中の暑さはまだまだ夏なのだが、それ以外はやはり夏の終わりを感じさせる最近である。
8.27 2023
セミの声が一切しなくなった。あんなにジャージャーと喧しかったのが嘘のようである。暑くてたまらない。が、景色はすっかり、秋の佇まいを思わせる。日は確実に短くなった。夕方になると涼しい風も吹く。空の青さもあの頃と全く違う。私の身体?最悪だがまだどうにか動いている。
8.20 2023
高校野球甲子園が佳境に入っている。私は高校野球が大嫌いだ。全員丸坊主でまるで軍隊みたいと言うのが理由。ところが今年見たテレビの画面にびっくり。長髪の学校があるではないか。聞くところによるとそれは「自由」ということらしい。短い子もいるが長い子もいるということだ。
8.18 2023
早朝散歩。川面に霧が立ち込めている。なんとも幻想的な光景である。夏とは思えないような涼しさ、爽やかさである。夕べはあまり眠れず疲れた朝なのだが少しは鋭気を養うことができたようである。落ち込んだ心も会社に行けば社員さんの笑顔がある。それが何よりの心の栄養だ。仕事の相談を皆から次から次へと受ける。
8.17 2023
散歩に出掛けようとすると、ドサっと大雨である。一昨日あんなに降ったんだから、もういいじゃないと言いたいところだが、誰かさんと同じ気まぐれさん。そんなことはお構いなしだ。しばらく雨は要らいというのは本音だけど、さあ今日はこれからどうなるのか。
8.16 2023
台風7号は通り過ぎて行った。あまり被害もなさそうである。必ず強風のさなか「何とかして!」と電話が1個ぐらいは鳴るものだが、それも無く無事穏やかな朝を迎えている。きのうの暴風雨が嘘のような爽やかさである。台風一過、このまま秋か、などと思ってしまうほどの、気持ちのいい朝の散歩である。
8.15 2023
台風7号が和歌山に上陸。潮岬付近という、三重県生まれの私は子供のころ台風の度によく聞いた名前である。懐かしいといえば不謹慎なのかもしれないが、四国徳島に住む今は足摺岬、室戸岬がすっかり定着しているから、久しぶりに聞く潮岬はやっぱり懐かしい。潮岬に近づく台風は三重県に直撃である。
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