満月散歩

  1. 仕事納め

    世間も同じか。弊社の仕事納めである今日は、皆の心もうきうきなのだろうか。景気がもっと良ければ最高なのだが、なかなか上手くいかないものである。しかし明るい兆しは見えている、希望をもって新しい年を迎えたいものである。

  2. お日様

    手術をしてからは散歩の習慣を怠っている。来春からまた再開しようと思っている。寒い今からは逆に健康のためにも良くない。寒さは血圧の上昇にも気を付けなくてはいけない。高齢、持病持ちには危険な時期のようなのだ。

  3. 満月

    東の空に満月(たぶん)。仕事に忙殺される現場からの帰り道、まだ6時にもなっていないのに辺りはもう真っ暗。東の空に明るく光るお月様に、ホッと心が癒される瞬間である。とにかく忙しいが確実に終わっていけているのもまた嬉しいものである。失敗、やり直しを繰り返しながらも一つ一つ積み上げ確実に終わらせていく。

  4. クリスマス

    昔、そごうが元気だったころの話。下請けのいや孫請けでそごうの仕事に携わっていたころがある。クリスマスから正月準備の頃が一番忙しく、徹夜で働いたころが懐かしい。辛かったし、みじめでもあった。お客様は神様だけど出入りの業者の扱いはひどく、我々下っ端の業者はまるで虫けら同然だった。

  5. クリスマス

    昨日はクリスマスイヴだったようだ。テレビ、ネットの記事、新聞にもサンタさんのサも見つけることはなかった。すっかり忘れていたのだが、果たして世間は、街はどうだったのか。何にも感じないのは自分だけなのか。子どもが小さい頃はクリスマスは賑やかだった。

  6. 雪の中での作業は時間が倍かかる。細かい作業を老人がかじかんで手で不器用にもぞもぞと動かしている。想像できますか。昨日の私がまさにそうです。老人とはへりくだった言い方です、ホントは働き盛りのバリバリ熟練の年配者というところだと本人は思っているのです。

  7. 極寒

    まさに極寒というべきだろう。この寒さはとにかく堪えた。一日中外での仕事だったわけだが、冷たい雪が混じる北風に身体は悲鳴を上げた。カッターシャツの上にダウンで大丈夫とふんでいたがとんでもない、もう一枚セーターがいったようだ。いや待てよ、この上着ダウンではない。

  8. 現場

    強烈な寒さである。愛媛今治の看板取り付けに行っていた。予定の9割を達成で皆さんに感謝と言いたいところだが、時間が遅くなってしまった。今は5夕方5時が来ればもう辺りは真っ暗である。にもかかわらず8時くらいまでかかってしまった。

  9. サザンカ

    12月もとうとう20日となった。もういーくつ寝るとお正月。そんな気持ちにはなれないが、追い込みをかけようというかかなり追い込まれていると言った方が正解か。必死の毎日である。新聞の記事に山茶花のことが載っていた。確かにきれいに咲いている。

  10. 寒い

    それらしくなってきたといえばそうなのだが、とにかく寒い。冬は寒いのが当たり前と割り切りたくても、外の現場で一日中働いていれば、そうも言ってられない。一所懸命身体を動かし、休憩には暑い飲み物を口にする。

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  1. 2025.4.18

    新芽
    ダウンを使用しなくてはいけないほどの早朝の寒さが続く。
  2. 2025.4.16

    花粉症
    さすがに参った。なんという痒さ、いやそれを通り越して痛みまで感じ、幕が張って字が読めない。
  3. 2025.4.14

    花粉症
    もう終わったと思っていたのに復活である。
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