3.9 2021
あの大震災の時、デイサービスで働いていた奥さんの話をしていた男性。自力で動くことのできない老人の世話をしていた彼女は、津波の来ているのを知っていたが、この人たちを残して逃げることは出来なかった。少しでも高いところに移動させることしか術がなかった。そしてそのまま津波に飲まれてしまった。
3.9 2021
大震災の2日前に震度5の地震があり津波もあった。当時専門家は押し並べて大丈夫、この後震度4くらいの余震はあるだろうがと言っていた。それから2日後にあの大震災である。原発事故の時もそうだったが、爆発をテレビで見てたのだが専門家と称する人達が、水素爆発で想定内と言っていたの思い出す。
3.8 2021
あの大震災から10年が経とうとしている。昨日の事のように思うのだが、月日の経つのはなんと早い事か。昨日は特集番組をたくさん見せて頂いた。未だに2500人以上の行方不明者がいるという、なんとも悲しい壮絶な出来事だったんだと痛感させらる。そんな中で明るい話題も。
3.6 2021
故郷に住むすぐ上の姉に、庭に咲いた我が家の写真を送ったらすぐに返事が来た。ラインは便利で有難い。姉は最近苦労をしているようである。まぁ苦労してない人なんていないのだが、でも普通の1ランク上かな?何故か無性に逢いたい、顔が見たい。「NHKあの人に逢いたい」尾崎紀世彦がでていた。
3.4 2021
隣の家の桜が満開である。といってもこれはサクランボの花である。そしてその隣の家にはハクモクレンがあって、それが今蕾である。そしてある日突然のようにパッと咲く。それが私の一番身近な春を感じる時である。
3.3 2021
3月3日は桃の節句。しかし祝いをした記憶は全くなく、娘には申し訳ないことをしたと思っている。仕事、仕事に追われと言えば聞こえはいいが、やはり思いやりがあまりにも少なかったのだろう。2人の子供がどのようにして大きくなったのかさえ殆ど覚えていないのだから情けない。
3.2 2021
この年になるとつくづく思うのが、周りの人たちの変化である。悪い意味ではありません。頭に白いものが増え中には少なくなっている人そして顔に刻まれる多くの皺。自分の顔は分りにくいが同じように年を重ねていっているのだろう。しかし誰にも旬というものが必ずある。この間、きんさん、ぎんさんの懐かしい映像を見た。
3.1 2021
男子マラソン鈴木選手遂に2時間5分の壁を破った。日本のマラソン界もいよいよ4分台に突入である。これがどれ程凄い事なのか?あまりわかってないのだろう、新聞等の扱いも小さすぎる。1億円どころか二倍も三倍もあげたい所だが、陸連も底をついたみたいで今回は無いらしい。
2.28 2021
昨日は四広連通常総会徳島大会であった。4年に一度の持ち回りで四国4県で担当しているのだが、このご時世まぁコロナの事なのだが人が集まるのはご法度。懇親会はできない、知事などの来賓の方も呼べない。質素な会になってしまい残念無念。しかし一応主催者側なので疲れた。
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