満月散歩

  1. あと2日

    今年も後2日。大切なこの一日をどのように過ごせばと、目を覚ました時には考えているのだが、体が動きだすとすぐに忘れてしまう。あっという間に時間は過ぎ「あ~あっ」となる。昨日もそう、その前も。時間の使い方は永遠の課題なのかもしれない。そして白髪がまた一本増えていく。工場の片付けもまだできてない。

  2. 仕事納め

    弊社もきょうが仕事納めである。いや仕事納めは昨日だが、今日は簡単な掃除と片付けで終わり。といっても私は仕事。皆さんに最後の言葉を掛けたいが早朝の出発でそうもいかず、皆さん今年も一年ありがとうと労い、また来年も宜しくと心から願う。来し方を振り返る。自らの行いを顧みる。

  3. 年の瀬

    もういーくつ寝るとお正月、小さいころよく歌ったものだがさすがに一週間を切った。6人兄弟で上3人と年が離れていた下の私たち3人は、都会で働く姉、兄たちが帰ってくるのが楽しみでしょうがなかった。お土産一杯の3人を親たちも満面の笑顔で出迎えた。本当に「もういーくつ寝ると」である。

  4. 冬至

    きょうは冬至。正月準備を始めつつ今夜はゆっくりとユズ湯にでも浸かるとするか。毎年ユズ湯は欠かさないが、友人にユズ畑をもつ人かいる。その人から毎年頂くのだが、そのうち何個かは湯に浮かべ、何とか冬至の雰囲気だけは楽しめる。贅沢なユズの使い方をして申し訳ないと思うがほんの数個だからと言い訳をする。

  5. 故郷からの贈り物の柿も残りあと少し。1ッか月が過ぎた今も美味しく、少し柔らかくなって一層口に運ぶのが楽しみである。それもあと数個となってしまった。柿は果物の中での長持ちの一番手だ。昔は干し柿が家の軒先でぶら下がっている光景をよく目にしたものである。干し柿は渋柿の皮をむいて乾燥させて頂く保存食。

  6. 指が痛い

    指の関節が痛い。今日は左の薬指の第二関節。親指、右の中指等とほとんどの指が痛いのだが、今回の箇所は初めてである。だから何もできないかといえばそうでもなく、日常生活にはほとんど影響はない。が痛い!父親がそうだったと弟も姉もその遺伝を受け継いだと嘆いていた。父のは指の第一関節だったし弟姉も同じ。

  7. うなぎ

    夏の暑いときに食べるのがウナギなのだが、冬のウナギもまたいい。とにかく一年中美味いのである。久しぶりにそのウナギを食べた昨日の夜。寒いこの時季、ウナギと鍋物のセット物がお勧めというので鍋は牡蠣というのがあった。そう今は牡蠣が旬、これにしようと決めた。

  8. 北風

    家の中ででも聞こえる風の音。北風が冷たい朝の散歩は辛い。玄関を一歩踏み出すのにも勇気がいるというそんな自分が情けない。同じ気温でもこの北風は2倍以上の寒さを感じさせられる、本格的な冬がやってきた。もうすぐクリスマス、そして正月と凄い速さで時間は駆け抜けていくのだろう。

  9. 寒い

    顔が痛くなるほどの寒い朝の散歩。冬は気を付けてと担当医に言われているが、さすがに大丈夫かなと思ってしまう今期の冬である。去年は手術後ということで3月の春の声が聞こえるまで休んだ散歩。今年は頑張るぞと意気込んでいたのだがこの寒さで挫折しそうになった。やはり体調は良くないかも知れない。

  10. 師走

    朝、目を覚ますと雨の音がする。冷たい雨であるがしばらくするときれいな青空が見えだした。暖かくなんかいい一日になりそうな感じである。と思ったのも束の間、風が強くなり寒くなってきた。そして夕方とんでもない寒さである。さえざえと師走らしい空気に包まれた。

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  1. 2025.4.16

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    さすがに参った。なんという痒さ、いやそれを通り越して痛みまで感じ、幕が張って字が読めない。
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  3. 2025.4.11

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