満月散歩

  1. 重い

    身体が重い。なんか心まで重くなる。疲れがひどいようだ。別に大したことをしているわけではないのだけれども、思うように動かない身体と頭に自分で自分が嫌になる。季節も冬に向かい気が滅入るばかりである。最近は全てに衰えを感じる毎日で、身も心も少し休ませたいと思う自分が嫌になる。

  2. 280億円

    ノーベル賞の本庶さん製薬会社と裁判をしていたが、280億円で和解。「えー」凄い額!そんなに儲けていたのかというより、新しい発見はいったいどれほど儲かるのかと驚く。そのうちほとんどの250億円が京都大学に寄付された。研究開発に役立てようという貴い志にも驚いた。が・・・残りの本庶さんの取り分。

  3. 藤井聡太くん

    聡太君が凄い。ついに四冠である。最年少、最年少で終わってしまうのではないかと心配していたが、何の!ひ弱そうにみえるが芯は強いのだろう。とんでもない勝負師である。将棋界ランキング1位となり、いよいよ藤井時代の到来を感じさせる。先輩の羽生善治氏は99のタイトル記録を持っている。

  4. 寒い

    昼間は結構暖かいのだが、朝の散歩は日に日に寒くなってきている。もう真冬の格好である。本当の冬が来たらどうするのだろうと思ってしまう程である。イヌイット仕様の毛皮でも着ることにしよう。犬、白熊、などの毛皮は本当に暖かいらしい。人工の防寒着は全く役に立たないと北極探検化は言っていた。

  5. 紙面

    さすがに今日の新聞は瀬戸内寂聴さんの記事で一杯だ。一面に大きく、ページをめくっても寂聴さんの記事ばかり。徳島県人の誇りであり、宝であった。その大きさ偉大さに改めて気づかされた感じである。毎日が早く、一週間が早い。この間月曜日で、新しい一週間が始まったと思ったら、もう今週も今日が最後。

  6.  瀬戸内寂聴

    食堂で昼をしていると、テレビに速報が流れ瀬戸内寂聴さん死去の報だった。99歳だったという。今年の1月「私今年で死ぬわ、数えで100歳まで生きれたのだから最高よ。」などと言っていたという。私などの世代は小説家瀬戸内晴美の名で有名だったが別にファンでもなんでもなかった。

  7. 給付金

    やっぱり公明党のいう18歳以下の子供に10万円、、通ってしまった。私は断固反対である。バラマキは絶対にいけない。お金は働いた報酬であり、ただで貰うという行為は決して良くないと思う。困っている人に貸すというのは分かるが、それは後で必ず返すという約束ごとがある。

  8. ビッグボス

    ビックボス、今年の流行語大賞のノミネート間違いなし。さすが時の人だが、一気に持ち上げ、一気に落とすのもマスコミである。用心してください新庄さん。この人気もオープン戦くらいまで。負けが込みマスコミが叩き始め、新庄さんはまたバリ島へ―。こんなシナリオも有りかも知れない。

  9. ビッグボス

    ...

  10. 牛のげっぷ

    牛のげっぷまでもが脱炭素の標的に。「ほんまかいな」。確かにそれもあるかも知れないが、牛だって困る。牛というものが存在した時から、胃が4つあってげっぷしながら生きてきた。ましてや好きで数が増えたわけでもない。人間が食べたところ、こんなうまいものはないと、食べるために増やしたのだし、乳製品もそうだ。

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  1. 2025.4.20

    暑い
    やっと本格的な春がやってきたと思ったら一気に夏のような暑さである。気が付けば半袖になっている。
  2. 2025.4.18

    新芽
    ダウンを使用しなくてはいけないほどの早朝の寒さが続く。
  3. 2025.4.16

    花粉症
    さすがに参った。なんという痒さ、いやそれを通り越して痛みまで感じ、幕が張って字が読めない。
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