満月散歩

  1. 漢字

    ブラインドタッチの練習のために毎日新聞の社説などを打ち込んだりして、一生懸命励んでいる。なかなか上達しないのも、時間がかかるのもそんなのは百も承知。しかし知らない漢字の多いのには、我ながら情けなく、この年になるまで何の努力もせず惰眠を貪ってきたのかと反省するが、もう遅い。

  2. 一週間

    また明日から新しい一週間が始まる。頭の中は「仕事」で一杯なのだがイカンイカンということで、そのスイッチを必ず切って寝るようにしている。しかし一昨日は夜中の1時半に目が覚め、それからなかなか寝ることができず、懸念している製作物の作り方が頭に浮かんでしまった。

  3. お歳暮

    本格的にお歳暮のシーズンがやってきた。仕事関係の物が多く感謝の毎日である。ということはこちらも送る側となり、お礼の電話を頂くことが多い時期でもある。今日も数件の電話とLINEが入っていた。お中元とあわせて、年に2回だけという会話の人もいる。

  4. ホッ!

    宅配が来た。弟からのお歳暮である。どうしたのだろう、いつもリンゴなのに今回はミカンである。まぁどちらでもいい美味しいのには変わりはない。有難い!今年こそ負けずに早く送ろうと思っていたのだが、まさかこんなに早く来るとは・・・すると今度は姉から荷物が届いた。開けてみるとこちらは柿である。

  5. 吉右衛門

    中村吉右衛門訃報の記事が少ない。その人となりをもっと大きく取り上げてほしいと思っていたが、日経新聞に少し載っていたのでほっとした。今でこそ名優なのだがやはり彼も劣等感のかたまりだった。声が悪い、身体が大きすぎるなど歌舞伎にはむいていなかったようである。挫折の中から生まれた生き方。一生修行、毎日毎日。

  6. 短気

    昨日、一昨日と違い今日は爽やかな晴天である。車の中にいればぽかぽかと暖かく、つい居眠りが出てしまう。だから心もウキウキかといえばそうでもない。腹の立つことが山ほどある。つい、人のせいにしてまうが決してそうではなく、全部自分のいたらなさ。

  7. 訃報

    歌舞伎の中村吉右衛門の訃報が出ていた。歌舞伎を見たこともないのに「ファン」とはおこがましいが、大好きな俳優さんではあった。NHK大河の弁慶が凄く印象に残っている。そしてなんといっても「鬼平犯科帳」が良かった。BSでは今でも放送している。2・3日前にも観たところである。

  8. 凄い雨だった。今は風の音がヒューヒューと聞こえてくる。たぶん寒い寒い北風なのだろう。今頃の雨といえばシトシトと冷たく、寂しく、冬の近いのを感じるものなのだが、この雨はちょっとおかしい。夏のような雨である。雷が鳴り、テレビの気象速報は「大雨洪水警報」などと何回もテロップが流れている。

  9. 変異株

    また新しい変異株が世界を席巻しそうである。やっと落ち着いてきたと思った矢先のニュースである。クリスマス、年末、正月と人の動きが活発になる時期が近づいている。我が社も忘年会、新年会は今年も控えようと思っている。

  10. 冬近し

    プロ野球の日本シリーズが終わった。そして今日大相撲九州場所が終わった。この2つが終わると、いよいよ冬に突入である。ヤクルトファンでもないし、照ノ富士のファンでもないから別に何の思い入れも無いのだが、毎年同じように「今年のおわり」を感じる。11月ももう数日で終わり、慌ただしい12月が始まる。

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アーカイブ

  1. 2025.4.20

    暑い
    やっと本格的な春がやってきたと思ったら一気に夏のような暑さである。気が付けば半袖になっている。
  2. 2025.4.18

    新芽
    ダウンを使用しなくてはいけないほどの早朝の寒さが続く。
  3. 2025.4.16

    花粉症
    さすがに参った。なんという痒さ、いやそれを通り越して痛みまで感じ、幕が張って字が読めない。
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