満月散歩

  1. 高知県

    昨日は仕事の現地調査で高知県に行ってきた。すっかり感染者が減ったコロナだが、なんかまだ少しその暗い影を引きずっているような感じで、いつものような街の活気が薄い。人の往来も少なく、おとなしい高知になっていた。ひろめ市場が閉まっていたから余計に思ったのかも知れない。

  2. 今朝は3時に目が覚めそのまま眠れない。お腹がシクシクと痛く、トイレの便座に長く座りスマホ開けてyahooニュースを見る。まぁいつもの光景なのだが、今日は少し違う。いつになく早く、4時前に新聞が届いたのでそれに没頭した。

  3. ノーベル賞

    いきなり飛び込んできた真鍋さんノーベル賞受賞のニュース。こんなすごい日本人がいたとは。我々は全くもって何も知らない。今温暖化というのが世界の一番の関心事。その礎を築いたのが日本人だとはほとんどの人は知らなかっただろ。驚いたと同時に日本人として誇りに思う。

  4. 大谷選手

    大谷選手の熱い戦いが終わった。最終的にホームラン王は取れなかったが、素晴らしい成績だった。選手としてまた人間としても素晴らしいものを見せてもらった。ファンの1人としてたくさんの夢を見させて頂くことができ、感謝の気持ちでいっぱいだ。

  5. 秋刀魚

    魚好きにとってサンマの不漁は困ったものである。読んで字のごとく、秋の刀のような魚。秋の今頃の食卓には無くてはならないものだったのに、ここ数年はさっぱり食べる回数が減った。昔はどこの食卓からもあの独特の匂いが漂ってきたものである。懐かしいと思えるほどのものになってきているのは悲しい。

  6. 寒暖の差が激しい。まだ昼間の暑さは夏の名残がまだ少しあるが、朝夕はすっかり秋である。特に朝の散歩時の涼しさは、それを通り越して寒いくらいである。ジャンパーでも引っ張りだしてきて羽織らなくてはいけない。今頃からそんなことをしていたのでは冬になったら堪ったものではない。

  7. 難しい

    何が難しと言っても人間関係ほど難しいものはない。原因は簡単である。自分の思うようにならないから腹が立つだけのことである。自分の思い通りに人は動かない、そんなことは皆百も承知なのだが、分かっていても駄々をこねる。わがままなだけのことである。

  8. 小包み2

    田舎あられも美味かったがもう一つ懐かしい味の焼きネギ味噌。これは母親の煮味噌を思い出す。それは多分独自の独特のものだったのだろうと思うが、珍味ではなくおかずとして食べれる優しい味だった。当時は母が作ってくれるものは「またかよぉ田舎くさいものばかり食えるか!」親不孝この上ないとんでもない息子です。

  9. 小包み

    今が旬なので同級生にスダチを送ったら、お返しにと小包が届いた。旬というか安くなったというか、いや今頃のが一番美味いから送ったのです。その小包を開けると故郷の懐かしいものばかり。椎茸、椎茸パウダー、田舎あられ、田舎餅、ねぎ焼き味噌。「田舎あられ」これは子供の頃の冬の貴重なおやつ。

  10. 総裁選

    そういえば今日は自民党の総裁選だった。知人から「総裁選見てる?」と電話があって、「あっそうかそういえば今日だったよな」と思う程興味がなかったのが本音。ここは石破さんでしょうと思っていたのだが、ガッカリを通り越して腹が立った。

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