満月散歩

  1. 神様のいたずら

    夕方一気に疲れが来た。凄い眠気もあり、風邪かな?と思った。とりあえず横になり、温かくしていたらウトウトしてしまった。突然携帯が鳴る。「くそ!こんな時に・・・」と思いながら出る。するとまた鳴る。何回か続いて、もう諦めた。完全に目が醒めてしまったのだが、気が付くと身体がなんか楽になっている良かった。

  2. お月さん

    私と同じで、お月さんは実に気まぐれである。早朝散歩に出かけようとすると、東の空にきれいなお月さんと言いたいところだが、西の空に満月がこうこうと輝いていた。いつどこで出くわすかわからない。そしていつも形が違う。

  3. 1億円

    新聞のスポーツ欄も話題が乏しく、プロ野球選手の年棒公開のニュースばかり。ソフトバンク柳田6億2千万が目に飛び込んできた。何とまぁ凄い金額である。その昔、落合が初の1億円プレイヤーと騒がれたが、何ともかわいらし話である。あっという間に2億3億となり5億、6億の今となる。

  4. 冬将軍

    凄い風の音である。ついに冬将軍様のお出ましか!これぞ冬。今年の冬も大したことないなとタカをくくっていたが、ガツンとやられたてしまった感じだ。サンタさんも、正月も本当に来るような気がしてくるから不思議である。

  5. 適度

    琵琶湖の水位が下がり、本来水の底であるべき場所が露出し道のようになっている。漁師がシジミが半分くらいしか捕れないと嘆いていた。この秋に雨が降らなかったからだという。今日は久し振りの雨の音がしている。私たちの仕事は雨は敵であるが、雨も適当に降らないといけないのだ。

  6. 散歩

    いつもと変わらぬ早朝散歩。気温も変わらないのだが、なぜかいつもより寒い。頭の芯まで冷たいのは何故か?最後の方は汗も出て温かくなり頭の被り物も外すのだが、今日はそのままだ。汗も出ない。心が冷えているのかな?ならばなんとかせねば。いやいや、そういう日もあるさ!人間だもの(みつを)。

  7. 晴天

    本当にもうすぐ正月なのかと思ってしまう程の、暖かくていい天気である。だから心も晴れるのかというと、そうでもない。曇り空でも心の晴れた日もある。なかなか上手くいかないものである。石原伸晃前衆議院事務所のコロナ助成金問題などは心が曇る。今日も別の国会議員が同じことをしていたとのニュースが流れていた。

  8. 月曜日

    昨日の日曜日は久し振りに工場で一人。誰も来ない、電話もない。落ち着いて仕事ができる最高の一日となった。年の瀬ということもあり忙しい毎日が続く。嬉しい悲鳴ではあるのだが、身体が以前のように動かないのが残念ではあるが。そして今日は月曜日。

  9. 訃報

    同級生の訃報の連絡が入った。結構年齢を重ねてきたのだから、どうしょうもない。たくさんの友が逝ってしまっているのは当たり前のこと。原因は「酒」らしいがこの酒というやつはホントに厄介なものである。私の回りも多くの人がこれで人生を棒に振ってきた。70歳といっても私の記憶の中には、。

  10. 甘え

    「胃というものは、本来たくましい消化力をそなえているもだ。それを甘やかしてはいけない。よく噛んでしっかりと胃に送っていると、胃が本来の野性的な消化力を失う」などと五木寛之が言っていた。作家らしいひねくれた考えを、面白おかしく書いているのだが、「なるほどその通り」私も全く同じことを考え実行している。

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