満月散歩

  1. 月曜日

    ガラス越しの日差しは暖かく春を思わせるが、外に出てみるとやはり寒い。まだしばらくの辛抱がいる。今日からまた新しい一週間が始まる。早朝6時半現場出発の人達もいる。活気あふれる始まりでもある。昨日の日曜日は久し振りに誰も出社しない静かな一日であった。

  2. 日曜日

    昨日はよく降る雨だった。季節を間違ってるのかと思うような降り方だった。そして寒かった。雨は季節を呼ぶというが、春は確実に近づいている。そして今日は朝日もきれいな見違えるような晴天である。部屋の窓に差し込む日差しのなんと温かく優しく心地よいことか。

  3. 朝、目を覚ますと、外は真っ白。心配していた通り雪になっていた。徳島にとっては大雪というところか。ニュースでは5cmの積雪といっていたが、車に積もった雪などは10cmはあったと思う。東北の人が聞いたら笑うだろうが、こちらに取れば深刻である。案の定出勤時の交通マヒはひどかった。

  4. 贅沢

    またまた冬に逆戻り。雪がちらちら寒いのなんのって、きのうがあまりに暖かかっただけに、堪えます。骨身に染みる寒さです。老骨に鞭を打ちたいのですが、ダメです。できません!しかし今日はいいことがありました。早朝、真っ暗ですが西の空にきれいな満月が。「おおー!」思わず声が出た。気持ちのいい散歩になった。

  5. 暖かい

    何とも暖かい一日だった。車の温度計は15度を指していた。車の中は春の温かさそのものである。梅の花も一輪ほどの・・・ではなく満開になりかけているところもあるくらいだ。河川敷の菜の花などはまた一段と大きく黄色くなっている。水仙の素朴な白い花も満開である。

  6. 月曜日

    また新しい一週間が始まる。昨日の日曜日はこの時期にしてはよく降る雨だった。いつ雪に変わるかと心配していたが、朝起きてみると雨は上がり、昨日の日中の気温より高く散歩も楽だった。今年は極度の寒さは凄く体に堪える。やはり大台に乗ってしまったせいだろう、体力の衰えは如実である。

  7. 月曜日

    ...

  8. お休み

    11、12,13日と3連休である。少し体を動かし過ぎて、腕、足腰が痛い。さすがの疲れに夜の日課の勉強ができない。机の前に座ることもできないのだ。「継続は力なり」1日、2日休んだって、その後また続けていけばいい。それが継続なのだと勝手な解釈を自分に言い聞かせ、休むことにした。

  9. オリンピック

    テレビでは北京オリンピックで毎日騒がしいのだが、全く興味がないのはどうしてだろう。日本人選手の活躍は嬉しいのだが、どうしても政治が絡んでいるのが嫌でしょうがない。スポーツの祭典は一体どこへ行ってしまったのだろうか。中国、ロシアには困ったものである。

  10. 待ちこがれ

    フロントガラスが真っ白に凍っている。寒い朝である。毎日寒い寒いといいながら、ちょっと温かいと、春を感じる、春はもすぐそこまでなどとブログにもつい書いてしまう。あさはかな性格は自分でもよく分かっているが、それだけ春が待ち遠しいのだろう。

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