3.13 2022
今日は20度越えの暖かい一日だった。「あんたチョットやり過ぎちゃう?」春さんに言いたい。待ちに待った春なのにこんなに一気に暖かくするとは。もう少しゆっくりと楽しませてもらいたいもである。暑さ寒さも彼岸までというが、せめてお彼岸まではゆっくりとお願いします。
3.12 2022
休日なのだが、今日は3人の人が出社して工場は制作の音でにぎやかである。春爛漫、身体もよく動き心もウキウキ。仕事の、はかどり方も今までとは違うようだ。もう全く寒さを感じない、むしろ汗ばむくらいである。こんなに早く季節が移ってよいものか。
3.12 2022
大麻比古神社に梅園ができて10年くらいになる。梅の木はますます大きくなり、花は今が見頃である。しかしうまく植えたもので早咲きと遅咲きがある。早咲きは散り始め遅咲きが蕾いっぱいである。今満開なのは一応中咲というところか。長く楽しめるようにしてあるところが憎い。
3.10 2022
やっぱり昼寝をしてしまった。車の中はあまりにも気持ちよく思わず墜ちてしまった。この春という季節のなんと心地よいことか。「ホーホケキョウ」ウグイスの初鳴き声である。こんなプレゼント付きの昼寝は最高だ。この間おふくろの誕生日を忘れていたが、親父の誕生日も忘れていた。
3.10 2022
「春だ!」。毎日同じことを書いてしまう。空は雲一つない晴天。山の方はカスミがかかっている「春だ!」。日差しが暖かい。上着を脱ぎ、そして腕まくりまでしてしまいそうである「春だ!」。昼間は眠くて眠くてってなるのだろう、たぶん昼寝してしまうな。それも満開の梅の花を木陰にしてさ「春だ!」。
3.9 2022
3月7日はおふくろの誕生日だったのを忘れていた。生きていれば109歳。途方もない数字だから思い出さなかった方が良かったかもしれない。向こうも嫌がるだろう。それよりも命日を誕生日として年数を重ねていく方が良いようである。「あれから15年かぁー」と思い出すことにしよう。
3.9 2022
散歩に出かけ、会社の鍵を開け、家に戻り椅子に座りパソコンに向かう。「さて!」と腕を組み椅子の背に思い切りもたれる。何も頭に浮かんでこないが、まず何かを書き始める。そして一日が始まる。夜明けが早くなったと何回も書いているが、昨日の朝より今日の方が明るい。全くもって季節の進み具合が尋常でない。
3.8 2022
あっという間に一日が過ぎて、今日は火曜日。また夜明けが早くなっている。季節はものすごい勢いで進んでいるのかも知れない。待ちに待った春である。なかなか咲いていなかった河津桜もさすがに満開である。その花びらの蜜をついばんでいるメジロに遭遇。もう何羽いるのか分からないほどの数である。
3.7 2022
早朝散歩の後、会社の鍵を開けに行く。いつもの習慣である。6時半位、外はまだ真っ暗だった2月までが嘘のように今は明るい。かじかんだ手で扉を開けるのは大変だった。事務所、作業場に灯かりを点け、エアコンを入れる。
3.6 2022
今日は日曜日。春を満喫しようと思っていたのだが、寒い。風が強く少し冬に逆戻りかな。身体の方はすっかり春バージョンになってしまっている。この風は堪える。会社の方も誰も来ていない。2月の忙しさも落ち着いたようである、皆さんゆっくり休んでください。しかし経営者はすぐに不安に駆られるのである。
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