
10.2 2022
生あるものは必ず滅する。それは分かっているのだがやはり訃報は淋しい。アントニオ猪木も逝ってしまった。円楽も、そして同級生もまた一人逝ってしまった。70代に差し掛かるとさすがに頻度が増す。同級生、いったい何人亡くなってしまったんだろう?一人一人数えていく。かなりの数である。
10.1 2022
朝日に照らされた赤い雲がきれい。うろこ雲?いわし雲?秋を代表する雲らしいが、ネットで調べてみるとどちらも同じとの事。きのうの日中の日差しにはうんざりするが、朝は秋そのもので、きれいな東の空に感動!今日から10月である。あっという間に過ぎて行く毎日。気が付けば今年も残り3ヶ月。
9.29 2022
日が差してくるとさすがに暑い。しかし温度計を見ると24度である。なんでかなぁ?暑さにはすっかり弱い身体になってしまっているようである。日はさすがに短くなり、朝の散歩も真っ暗である。懐中電灯を持った人達とすれ違うことも多くなった。もうすぐ10月だ、季節は確実に進んでいる。
9.28 2022
雨が降る。梅雨と秋霖として学校で習った秋の長雨。今そのような気圧配置だそうだが、雨がつづく毎に秋は深まっていく。それは嬉しい感情と、なんかもの悲しい感情とが入り乱れる。あんなに待ち焦がれた秋の訪れなのに勝手なものである。安倍晋三元首相の国葬の日であることをすっかり忘れていた。
9.27 2022
「3歩進んで進んで2歩下がる」古い歌である。水前寺清子、これも古い。人生に前進は必要だが少し立ち止まり2歩くらい下がるのも大切なことである。この間の事故で痛切に感じたことである。やはり試されている。急いではいけない。失敗するということは実に大切なことである。
9.26 2022
日中の日差しの強さはまだ残るものの、すっかり秋の佇まいである。仕事の方はトラブル続きで頭を抱える毎日が続く。根気よく、一つ一つクリアーしていくしか道はない。そして3日前の金曜日雨の中の強行仕事で、事故を起こしてしまった。社員さんが脚立から落下して右腕骨折となってしまった。全治3カ月はショックである。
9.21 2022
さすがに今朝はジャンパーをひっかけた。気持ちのいい朝である。早朝の仕事帰りにすれ違う高校生もほとんどが長袖である。変なおじさんは相変わらず半袖である。涼しくなったのも気が付いてないのだろう。「俺はこんなおじさんじゃあない!」と呟きながら運転する。
9.20 2022
何という涼しさか。やっとあの暑さから解放される。厄介な台風だったけど、こんな素敵な季節も運んできてくれた。おかげで被害の電話も思ったより少なく、こころ穏やかに一日を過ごすことができた。 ウクライナで捕虜になっていた父親がよく話していた。「向こうは四季がない、突然冬が終わり夏が来る。
9.20 2022
台風一過爽やかな朝である。黒い雲が南の方角に勢いよく流れているが、一目散に逃げているようにも思える。温度は23℃となっていた。風は気持ちいいのを通り過ぎて寒いくらいだ。雲の間からお日さまも顔を出してきた。この佇まいは秋そのものである。
9.19 2022
夜中は凄い風の音がしていた。台風はゆっくり北上している。これから本格的な暴風雨になると天気予報は言うが、もう十分吹き荒れたのだからご勘弁をと許しを請いたいところだが、自然の事、こればかりは無理も言えない。被害の電話が2軒ほど入っている。
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