
10.29 2022
最近腹の立つことが多い。虫の居所が悪くなってしまうのは全部自分が悪い。自分の思うようにならないからだけのことである。分かってはいるのだがなかなか難しい。そんな自分が嫌になるのも重ねて、うっぷんは2倍になるのだろう。今日は散歩の時間を少し長くし、大きくて真っ赤なお日様の出を待った。
10.27 2022
なんか忙しく、あっという間に一日が過ぎて行ってしまったようだ。結構寒い一日でもあった。夕方暗くなると身体の芯から冷えてくるのが解る。早くあったかい風呂にでも浸かりたい気分だ。足元を温める小さなストーブが欲しい。電機がいいな。しかし簡単には言えない。電気代が半端でないのだった。
10.26 2022
今日はいい天気であった。朝は冬ではないかと思う程に寒かったが日中は心地よく、寒くもなく暑くもない爽やかそのものである。風も、空気も、日差しも秋そのもの。すれ違う人の顔も、景色も全てが秋、秋、秋である。休耕地に咲く秋桜の花がきれい。道端に咲く小さな雑草の花も目を引く。
10.26 2022
一気に寒くなった。日が差しているかと思ったら突然雨が降り出す気まぐれな天気の一日だった。仕事中に濡れた体はこの間までのそれとは違い寒くて風邪をひいてしまいそうである。厚手の服も、こたつも出さないと等々もうすぐそこまで来ている冬支度に大変である。
10.25 2022
大きな雷の音である。「梅雨明けか」と勘違いしてしまう。強い雨は断続的に雷とともに続いている変な目覚めである。さすがに雷は止んだが雨は降っている。今頃こんな雷が?と思ってしまうが、思い出した。古い古い話である。私が小学校5年生のときの正月のことである。あの頃は冬休みでも正月だけは登校し式典があった。
10.24 2022
雨の音が大きく聞こえてくる。良い天気が続いたのだが、久しぶりの雨のようである。この雨はまた一段と秋を深めさせていく。今日は高松での現場仕事が入っているようだが、果たして行けるのか。出かける人達の思案などが気になる所だがやはりこの雨足ではちょっと無理かもしれない。
10.23 2022
剣山の中腹の紅葉が見頃だというので、今日は見に行きたいと思っていたのだが、仕事が入ってしまった。土曜も日曜も忙しい。あっという間の一週間だが、来週はいいことが2つある。怪我をして一か月近く休んでいたD君が明日から出社だという。明るくて誰からも好かれるムードメーカーのD君。
10.22 2022
大戸屋のしまほっけ定食はニューヨークで6000円という。日本の6倍というから驚きである。円安の影響で海外にも行けない。気が付けば日本はとんでもない国になってしまっている。先進国だとばかり思っていたがどうもそうではないらしい。岸田首相曰く「電気料金に抜本的な改革を」。
10.21 2022
いい天気が続く。雲一つない澄みわたった青い空は秋そのものである。早朝の東の空は一面真っ赤である。太陽お母さんの横にお父さん、そしてたくさんの子供たちが並んでいて一斉に空を照らしているのだろう。顔を出すのはお母さんの役目。そんなことを思ってしまう荘厳な朝の光景である。
10.20 2022
朝道路の温度計は5度を指していた。これはもう冬ではないかと思うくらいの寒さである。しかし日中は暖かくを通り過ぎるほどの暑さである。昼からは思わずエアコンのスイッチを入れてしまった。寒暖の差が激しく、朝は冬、昼間は夏の終わりのような感じである。このようにして秋は深まっていく。
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