満月散歩

  1. 今日もまた

    今日もまた新しい一日が始まる。悲観的な天気予報の裏をかくようないい天気である。現場のメンバー4人が今日は早朝6時から松山の方に出かけた。往復4時間以上かかる道のりならこの出勤もうなずけるところであるが、前向きな仕事姿勢には感謝しかない。今日も暑いだろうと思うが、いまは一年中で一番暑い時期である。

  2. 熱いもの

    朝目が覚めると家の中は蒸し蒸しと暑い。窓を開け外の風を入れようとするがあまり変わらない。さすが真っ盛りの夏である。しかし暑い時には熱いものをと、寝起きの一杯は水ではなく熱いお茶と決めている。上手い!また入浴も今までならシャワーだけで済ましていたが、湯船につかる習慣もつけてみた。

  3. 静か

    久し振りに一人の出社もない静かな朝である。聞こえるのはセミの声だけである。時間をずらしてまた高校総体の準備に来るそうだがとにかく今は静寂そのものである。毎日書いてしまうのだが早朝と昼間のギャップが凄い。早朝の涼しさは実に気持ちよく、長そでのシャツが欲しいくらいである。ちょっと肌寒い。

  4. 入道雲

    空は入道雲で一杯である。じわーと暑くなり出して夏だなあとつくづく思う。しかし風が適当に吹いていて、日差しをまともに受けなければエアコンの中より快適と思える瞬間もある。早朝は涼しく、緑の中に身を置けば、夏だということを忘れてしまう程である。

  5. 疲れ

    真夏の暑い日差しを浴びながら仕事をする自分の姿がある。ここ数年のうちで一番身体の調子がいいように感じる。とリあえずい一日身体を持ちこたえれるのである。昔は毎日こうだったと懐かしく思い出している。また昔の自分に戻れるのではないかとさえ思ってしまう程である。しかしそれは大きな間違い。

  6. 仕事

    納期が迫っていた仕事に目途がたちホッとしているところである。きのうの雨が嘘のような爽やかな朝である。雨というのは古いものを流してしまい新しい命を運んでくるような存在なのかもしれない。なんか気持ちがリセットされる、晴れやかな気持ちである。涼しい朝の空気も今のうちだけ、外ではクマゼミの鳴き声が騒がしい。

  7. 寝入りばなにはエアコンもつけず、朝方には扇風機も消していた。涼しい朝の目覚めである。きのうの夕方からの大粒の雨は、ありがたい。すっかり地面を冷やしてくれたようである。他県では雨による被害が出ているから複雑ではあるのだが。

  8. 梅雨に逆もどり

    毎日鬱陶しい日が続く。まるで梅雨に逆戻りしたような感じである。梅雨がそんなに早く開けるわけがないと思っていたが、やっぱり私の思っていた通りの展開のようである。暑いのも困るが雨もまた困る。人生と一緒で、ちょうどいい時というものはホントに少ない。

  9. ついに来た

    ついに来た。電気代の値上げである。会社では動力を使い、かなりの金額なのだが、これの1.5倍の料金にしてほしいと担当者が訪ねてきた。「はい」としか言えないのが辛い。全ての値上げに対して「はい」という選択肢しかないのもご時世。厳しい現実ではあるが何とか工夫を重ね乗り切っていきたいものである。

  10. 盛夏

    暑い日が続きます。しかし会社の人達は皆元気そのもです。若いということは素晴らしい。少しでいいからお裾分けを頂きたいのもである。何故か今仕事が凄く忙しい。にもかかわらず皆さん、いとも簡単に消化していっている。精進と努力の賜物だと思う。人は才能とか器用とかそんなものは全く関係ない。

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