満月散歩

  1. 立春

    きのうは節分今日は立春。へぇーと言いたいところだが実は毎年同じ、節分の次の日が立春なのだそうだ。そんなことも知らずにこの年まで来たのかと思うと恥ずかしい。若い時の失敗はいい経験と許されるが、40を過ぎるともうダメというのが世の中。それをはるかに過ぎているのだから救いようがない。

  2. 節分

    2月3日は節分である。よくもまあいろんな行事をつくるものである。1年中退屈することがない、おまけに恵方巻だなんてそんなん昔からあったっけ。ここ10年くらいじゃないのかな。何で巻きずしを丸かじりするの?よくよく調べてみると江戸時代から明治の頃大阪で…とある歴史は結構古いようだ。

  3. 0202

    050202。パソコンで文章を打った後に打つ数字なのだが、令和5年2月2日の私なりの略である。0101とか0202などと面白い数字が並び楽しく感じることがある。チョットしたところの遊び心なのかもしれない。昨日は0201と入り1月も終わり、新しい2月が始まるのだと少しの緊張感と新鮮さを感じた。

  4. 0202

    ...

  5. 月末

    今日で1月も終わり。ほんのこの間年が明けたと思えば1月ももう終わりである。行事も多く追われっぱなしの毎日だった。充実した日々といえば聞こえがいいが、なかなか中身が伴わないのが現実。とりあえず「ホッ!」とできるたった一日の今日の夜である。新しい2月がまた明日から始まるのである。

  6. 怖いコロナ

    感染から1週間が過ちコロナに感染した2人の社員さんが今日から出社となった。全員そろい踏みで、さあ!といきたいところだが、コロナの威力は凄くIさんはしばらく後遺症に悩まされそうである。世間でよく言われている「味覚がない」まさにこれである。食欲がわかないのだそうである。

  7. 無事に

    30周年祝賀会も無事終わった。思い出に残る貴重な一日になった。これもひとえに参加いただいた業者のみなさんや、弊社の社員さん達のおかげだとつくづく思い感謝で一杯である。「いい社員さん達ですね」何人もの人たちにこんな言葉をいただいた。やはり人は宝である。

  8. またもや

    やっと解放されたかと思ったのだが、なかなか敵もさるもの。この寒さはいったいなんだろう。身体が凍ってしまいそうだ。またもや強烈な寒波が全国を覆っている。朝の散歩時には3度くらいはあって結構スムーズに散歩を楽しめたのだが、時間が経つほど寒くなり夕方はもう最悪である。

  9. 待ち遠しい

    テレビに映る菜の花、桜の風景を見ると「早く来ないかなぁ」と思う。これだけ寒いと春の訪れをより一層待ち遠しくなる。春を待ち望む気持ちは、寒くなればなるほどそれは募る。季節というやつは人間の心のそこのところをよく見抜いている。夏もそうである、これでもかというほど照り付ける。いつまでもいつまでも。

  10. 寒波

    気象庁の10年に1度の大寒波の予報はどうやら本物のようである。風が強く台風並み、寒さは全身が凍り付いてしまいそうな冷たさである。家の中にいてもこの風の音は何とも不気味である。当然ながら看板が飛びかけているという苦情も多い。

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