満月散歩

  1. 夏本番

    抜けるような青空。雲一つなく、山は少しだけ霧がかかっているのがいい。入道雲もまだ姿を現さず、クマゼミが異常にやかましい。正式発表はないが、梅雨は完全に明けたのではないか。3連休の最終日の今日も海山は子どもたちの歓声でにぎやかになるのだろう。

  2. 曇り

    どんよりとした曇り空である。少しも風はなく蒸し暑い朝である。天気予報を見ると明日からの3連休はお日様マークがついている。いよいよ来週からは梅雨明けかも知れない。7月に3連休などとという言葉を聞くとは思わなかった。

  3. 悩みは深く

    セミも鳴きだした。雷も連日ゴロゴロ。そろそろ梅雨明けなのかと思うが、まだまだセミの鳴き方はこんなもんじゃない。耳をつんざくような激しさがなければ、本格的な夏はこない。と言いつつ自分も今その梅雨の真っ只中といったところか。心の闇が晴れない。最近自分の中での何か大切なものを忘れていたような気がする。

  4. まだまだ

    今朝、まだ昨日の興奮が少し残っているようだ。ということはそのような出来事が昨日あったということ。歳を重ねれば少しは大人になるのかというと、なかなかそうはいかない。気が付けば若い頃と何も変わってはいない。どこにも成長の跡が見られない、そんな自分が嫌になる。イライラとして何かに八つ当たりしている。

  5. 散髪

    もう嫌。髪が、くせ毛が。この季節いつ雨が降るかわからない。雨がかかるとこの頭とんでもないことになる。もうカーリーヘアー状態である。前回の散髪から1カ月以上過ぎたようである。もう限界と今日は思い切って散髪屋さんに。

  6. 七夕

    織姫と彦星が年に一度などとはあまり興味がないが、先日神山町に行った際、願い事を書いた短冊や飾りつけで一杯の笹を見た。至る所に笹というよりも竹竿が立てかけてあるのに驚いた。橋の欄干の端から端まで。または道路沿いに。町を上げての活動なのだろう、感動した。実にいい光景である。

  7. 体調不良

    大腸が悪い、MRAの見立てはガンかも知れないとのことで昨日は内視鏡検査となった。結果は「がんはない」とのことでホッとはしたものの、大腸の状態は良くない。普通の内視鏡が通らない。かなり狭くなっているようである。痛いのなんのってもんじゃない、腹が破裂するような感じで、医師も私も諦めた。

  8. 働きバチ

    わが家の庭の木でせっせと働くミツバチ。だいぶ花の勢いも衰えてきたがやはり働きバチは一生懸命動き回っている。ところが暑くなる昼には全く羽の音も聞こえず、姿も見えない。働き方改革などと我々の仕事場もやかましいが、きっちり自然界では当たり前のようである。

  9. 雨上がり

    昨日までの雨模様から一転、まぶしいほどの太陽の光。雨上がりの景色はなんともいえぬ風情がある。霧が立ち込め、すべてのもが洗い流され、木々の緑は一層鮮やかさを増し、命の息吹を強く感じる。我が家の庭の木が大きくなりテラスをゴンゴンと叩いている。

  10. 7月

    今日から7月。よく降る雨である。梅雨真っ只中、どうしょうもない。九州の方の降り方はひどく被害状況が気になる。今年もはや半分が過ぎてしまった。この半期を振り返ってなどと野暮なことは言わないが、国内、国外のニュースが次から次へと駆け巡り、台風のような勢いで吹き去っていく。

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  1. 2025.4.18

    新芽
    ダウンを使用しなくてはいけないほどの早朝の寒さが続く。
  2. 2025.4.16

    花粉症
    さすがに参った。なんという痒さ、いやそれを通り越して痛みまで感じ、幕が張って字が読めない。
  3. 2025.4.14

    花粉症
    もう終わったと思っていたのに復活である。
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