4.30 2023
今日は神戸で仕事。いつもお世話になっている業者様に依頼を受け、樋直しである。専門外であってもとにかく何でもします。とりあえずどのような内容であろうとも依頼を受けた仕事は即座に「はい」と答えるようにしている。全く理解できない仕事であっても「はい」である。それから考えればいい。
4.29 2023
今日からゴールデンウィークの始まりとなる。さてどこの行楽地も人で一杯なのだろう。コロナにもようやく解放され、また以前のような賑わいが戻ってくることを願っている。我が家の庭でも花がそれなりににぎやかである。ましてや公園、いや見渡す限りの全ての場所は花と新緑で溢れている。
4.28 2023
今日は4月28日、明日は29日で私たち昭和の人間は「天皇誕生日」となる。「昭和の日」らしいがいつそうなったのか。以前は「みどりの日」だったと思うが詳しく調べてみると2007年から「みどりの日」は「昭和の日」に変わり、「みどりの日」は5月4日にスライドしたらしい。全然知らなかった。
4.27 2023
早朝といっても5時半にもなれば、太陽はもうすっかり上の方にある。赤から黄金色に変わるころである。季節のスピードはびっくりするほどの速さで進む。寒い雨の日が続き足踏み状態かと思うのもつかの間、また一気に暖かくなり季節は駆け足で走り抜けていくのだろう。
4.25 2023
小雨が降り出した早朝散歩。いつもと方向を変えて「そういえばあそこのツツジは今?」となり、そこに車を走らせた。案の定満開である。白、ピンク、赤の花がぎっしりと、押すな押すなと競うよう咲いている。木は大きく、道路に咲くツツジの何倍もある。
4.24 2023
風が冷たくこの時期にしては寒い朝である。会社の門扉を開けるついでに、近くの大麻比古神社まで車を走らせた。新緑に包まれたたくさんの樹々が迎えてくれる境内の中をゆっくりと車を走らせた。歩きたいのだが時間が足りない。せっかくだからと車を止め階段を上り神殿に向かって手を合わせることにした。
4.23 2023
相変わらず休みの今日も仕事。身体を休めるのが日曜日。最近は週休2日制も当たり前なのだが、私はそんなことにとらわれることなく思い存分に仕事ができる。従業員の人に必要以上に働いてもらえば労働基準局に注意を受ける。そういう時代なのだし、それが正しい。しかし私個人の働き方も正しいと思う。
4.22 2023
少し寒い朝である。新緑には似合わない。上着を脱いで肩にかつぎながら歩ける散歩でなくては、この新緑とのつり合いが取れない。全ての木々が若草色で染まっている。その枝を鳴らすそよ風も冷たくては困る。とは言っても日中は暖かくなるのだろう。お日様はこちらを向いてにこやかに笑っている。
4.21 2023
新緑の季節。完全に冬との間(はざま)から解放された感じである。もう寒さというものは一切感じなくなった。これから夏に向かってまっしぐらというところか。古里ではそろそろお茶が始まるのではないかと思う。隣りの製茶工場から新茶を蒸す何とも言えないいい香りが漂ってきたのがこの季節。
4.19 2023
忙中閑ありという言葉がある。忙しい中にもわずかな暇はあるという意味らしいが、悲しいかな暇はあっても余裕がない。あれはどうしよう、これは?と空いた時間でも次のことが気になってしょうがない。ああしようか、こうしようかと考え込んでしまう。夜中に目が覚めると、モノづくりの展開図が次から次へと広がっていく。
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