満月散歩

  1. いい天気

    毎日いい天気が続く。今日も雲一つない青空が広がっている。12度と少し肌寒い早朝だが、今日はこれからどんどんと気温が上がるらしい。その暑さにも対応ができるような服装で出かけるようにしよう。今時代はなんか大きく変わろうとしている。大きな変化の分岐点に差し掛かっているように感じる。

  2. 何という爽やかな朝なのか。5時を少し回ったところだというのにお日様は、赤色から黄金色を超えて白く輝き、前が全く見えないほどに車の中に射し込んでくる。ウグイス、ホオジロが喧しく鳴きながら迎えてくれるいつもの散歩。実に気持ちのいい朝である。

  3. 気合

    雨がゴールデンウイークロスを流してくれたようだ。ピリッとした寒さである。定期的に降る雨は何かを流してくれる大切なものである。うっとしいものに思うが、そう理解してあげれば雨も喜ぶだろう。そして雨は新しいものも運んでくれる。季節である。春も夏も冬も雨が先取りする。

  4. さぁ

    長かった休みも終わり、今日からまた新しい一週間が始まる。きのうまでの雨が嘘のようにお日さまが目に射し込んでくる。今は4時半頃には明るく5時を回るころにはお日様が顔を出す。昔を思い出す。ちょうどこの頃のこと。生コン車に会社名を描く仕事がよくあった。

  5. 雨の音で目が覚めた。それほど激しい雨の降り方だったが次第に落ち着き、今は静かにシトシトという感じである。早咲きの我が家のアジサイもこの雨のおかげでいつもよりきれいに見える。やはりアジサイには雨がよく似合う。ふっと梅雨ではないかと勘違いしてしまいそうである。

  6. 子どもの日

    今日は子どもの日。自分自身の子どもの日、娘、息子たちの子どもの日、そして孫たちの子どもの日とあるが、孫たちも成人し全てが終わりとなった。今度はひ孫のとなるのだろうが、それはもういい。娘にはガラスケース入りのひな人形のを買ったのを覚えている。息子には兜は買わなかった。

  7. 風薫る

    風薫るを辞書で調べてみた。「青々と茂った樹木の間を風が吹き抜けていくさま」とあった。そして「初夏のころ、5月ごろを指す」とも。まさに爽やかな風が今日も吹いている。散歩しても、仕事をしても、どこかに出かけてもこの爽やかな風は吹く。最高の季節である。

  8. 気温がどんどんと上がるとの予報通り、日中は額に汗を浮かべ働いた。暑くはなく爽やかな暖かさである。さすがの五月晴れで気持ちがいい。まぁよくもここまで汚してしまったものかと思ってしまう弊社の敷地まわり。今は忙しいから後から片付ければいいやの考えは、毎度のことながら後に大きな後悔を残す。

  9. いい天気

    今日もいい天気のようである。真っ青に澄みわたった空、爽やかな5月の陽光である。いまサクランボの実が赤く色づいているのをよく見かける。そろそろ食べごろかなと昨日ぐらいは思っていたが、きょうは一変。鳥たちが一斉につついている。ヒヨドリ、ムクドリ、鳩までもが仲間である。雑食の鳥は逞しい。

  10. 風薫る5月

    5月1日である。風薫る5月の始まり。最高の季節を迎え、身も心も躍動するようだ。早朝の気温は11度と少し寒く感じるが、お日様はとっくに高くにあり真っ青な空である。いい天気のようだ。河川敷の土手には「アザミ」の花がきれいに咲いている、他の草に負けないように思い切り背伸びをしているような姿である。

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