満月散歩

  1. 後2週間

    今年も後2週間となった。計画していた年末の時間の割り振りは完璧に近いものだったが、次から次へと新しいことが割り込みとんでもないことになっている。「どうしよう」と思う間もなく時間は確実に刻んでいく。多分誰もそうなのだろう。

  2. 奇跡

    奇跡の一本松とか奇跡の何々とはよく聞く言葉だが。最近の自分にもあった。奇跡の〇〇。先月手術をしたわけだが、もう何年になるのだろう。深く言えば物心ついたころからである。いつも胃腸が弱く、虚弱体質で大きくなった。大人になって体はかなり丈夫になったが、やはり胃腸はよくなかった。

  3. 流行(はやり)

    朝起きると喉が少し痛い、ん!ひょっとして?…最近弊社ではインフルエンザ、コロナが続いている。忙しい時ではあるが病気には勝てない。残ったもので頑張るしかない。いつ自分がまた迷惑をかけるかもしれない、お互い助け合いである。いつもこうして乗り切ってきた。

  4. 師匠

    一日に朝晩2回ブログを書けという友がいる。なんとも無茶なことを言う。1回でも四苦八苦なのに無理な話である。ましてや大師匠である伊集院静が先日亡くなって意気消沈しているところである。1歳年上の尊敬する作家であって、何のつながりもなく、面識もなく、単なるファンの一人にすぎないのであるが。

  5. 眼鏡

    夕方から雨が降ってきた。それはだんだん強くなり、運転をしていたのだが非常に前が見づらい。徳島から鳴門に抜ける徳島道。昼間はそうでもないが、夜はかなり走りづらい。ましてや大雨である。高速道路なのだが道幅が狭い、おまけにカーブが多い。速度制限は70㌔なのだが、そこまでもいかないのが情けない。

  6. 1週間

    日曜日は一週間の始まりなのか終わりなのか。とにかく気合を入れるのは月曜日でリラックスするのは日曜日。いい天気だったというべきか暑かったというのが正解か。車の中の温度計は23℃になっていた。12月も3分の1が過ぎたころだというのに、夏日に近いとはやはり異常なのか。

  7. 秋はどこへ

    今朝も寒い、今年もあと少しで終わりである。毎日が慌ただしくすごい勢いで過ぎていく。やはり時間は足りそうになく、いくつもの難問を残したまま正月を迎えるのだろう。  夏からの数カ月、いったい秋はどこだったのだろうかと思ってしまう。すっかい秋の風情がなくなってしまったように思うのは自分だけだろうか。

  8. お茶

    寒い朝、起きてすぐ飲む熱いお茶は最高である。故郷を離れて48年になるが、お茶だけは子どもの頃から飲み続けているものでないとどうもいけない。48年間故郷のお茶を取り寄せて飲み続けている。これぐらいの贅沢は許してもらえるだろう。それ以外は全て徳島産で大満足。

  9. 師走Ⅱ

    寒さが身に染みる。この寒さが正月の近いことを感じさせてくれる。さて今年中に果たしてこの仕事は無事終われるのだろうか。またあの事案はどうなのだろう。次から次へと浮かび、ぐるぐると頭の中を回転する。しかし以前とは比べ物にならない体力の衰えである。その衰えは思考力にも大きく左右する。

  10. 師走

    12月。ヨシ!頑張るぞと意気込んだのもつかの間、土曜・日曜が入ると今日はもう4日である。なんか損をしたような気分である。「ゆっくりできただろ」と言われればそれはそうなのだが、やっぱり貴重な時間が過ぎていくのはもったいないと思ってしまう。

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  1. 2025.4.18

    新芽
    ダウンを使用しなくてはいけないほどの早朝の寒さが続く。
  2. 2025.4.16

    花粉症
    さすがに参った。なんという痒さ、いやそれを通り越して痛みまで感じ、幕が張って字が読めない。
  3. 2025.4.14

    花粉症
    もう終わったと思っていたのに復活である。
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