満月散歩

  1. 現場

    強烈な寒さである。愛媛今治の看板取り付けに行っていた。予定の9割を達成で皆さんに感謝と言いたいところだが、時間が遅くなってしまった。今は5夕方5時が来ればもう辺りは真っ暗である。にもかかわらず8時くらいまでかかってしまった。

  2. サザンカ

    12月もとうとう20日となった。もういーくつ寝るとお正月。そんな気持ちにはなれないが、追い込みをかけようというかかなり追い込まれていると言った方が正解か。必死の毎日である。新聞の記事に山茶花のことが載っていた。確かにきれいに咲いている。

  3. 寒い

    それらしくなってきたといえばそうなのだが、とにかく寒い。冬は寒いのが当たり前と割り切りたくても、外の現場で一日中働いていれば、そうも言ってられない。一所懸命身体を動かし、休憩には暑い飲み物を口にする。

  4. 後2週間

    今年も後2週間となった。計画していた年末の時間の割り振りは完璧に近いものだったが、次から次へと新しいことが割り込みとんでもないことになっている。「どうしよう」と思う間もなく時間は確実に刻んでいく。多分誰もそうなのだろう。

  5. 奇跡

    奇跡の一本松とか奇跡の何々とはよく聞く言葉だが。最近の自分にもあった。奇跡の〇〇。先月手術をしたわけだが、もう何年になるのだろう。深く言えば物心ついたころからである。いつも胃腸が弱く、虚弱体質で大きくなった。大人になって体はかなり丈夫になったが、やはり胃腸はよくなかった。

  6. 流行(はやり)

    朝起きると喉が少し痛い、ん!ひょっとして?…最近弊社ではインフルエンザ、コロナが続いている。忙しい時ではあるが病気には勝てない。残ったもので頑張るしかない。いつ自分がまた迷惑をかけるかもしれない、お互い助け合いである。いつもこうして乗り切ってきた。

  7. 師匠

    一日に朝晩2回ブログを書けという友がいる。なんとも無茶なことを言う。1回でも四苦八苦なのに無理な話である。ましてや大師匠である伊集院静が先日亡くなって意気消沈しているところである。1歳年上の尊敬する作家であって、何のつながりもなく、面識もなく、単なるファンの一人にすぎないのであるが。

  8. 眼鏡

    夕方から雨が降ってきた。それはだんだん強くなり、運転をしていたのだが非常に前が見づらい。徳島から鳴門に抜ける徳島道。昼間はそうでもないが、夜はかなり走りづらい。ましてや大雨である。高速道路なのだが道幅が狭い、おまけにカーブが多い。速度制限は70㌔なのだが、そこまでもいかないのが情けない。

  9. 1週間

    日曜日は一週間の始まりなのか終わりなのか。とにかく気合を入れるのは月曜日でリラックスするのは日曜日。いい天気だったというべきか暑かったというのが正解か。車の中の温度計は23℃になっていた。12月も3分の1が過ぎたころだというのに、夏日に近いとはやはり異常なのか。

  10. 秋はどこへ

    今朝も寒い、今年もあと少しで終わりである。毎日が慌ただしくすごい勢いで過ぎていく。やはり時間は足りそうになく、いくつもの難問を残したまま正月を迎えるのだろう。  夏からの数カ月、いったい秋はどこだったのだろうかと思ってしまう。すっかい秋の風情がなくなってしまったように思うのは自分だけだろうか。

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