担当者マルアートの記事一覧

  1. 寒い

    暖かった正月とは打って変わって寒さが厳しくなっている。雨模様から雪に変わり、北風に吹かれ仕事をする頬に突き刺さる。現場で働く者にとっては一番きつい時季でもある。冬で一番厳しいのは1月ではないか。昔は一番寒いのは2月だったのだが、ここ十数年私は1月と決めている。1月を乗り越えれば何とかなる。

  2. 元気

    皆元気である。今年の仕事始めとなった昨日、「おはよう」が「おめでとうございます」に変わっただけのいつもの朝である。昨日までの休みが嘘のような今日の皆の動きに、自然と力をもらえる。有難いことである。

  3. 出発

    今日からまた新しい年の仕事始めである。皆は元気か、体調は?とりあえず今年初めての顔合わせである。今年もまた現役で迎えれたことは感謝のなにものでもない。緊張もあるのだろうか、体調はあまりよろしくない。元旦から元気で仕事もしていたのだが今日が一番しんどいとは何とも皮肉。休みたいくらいである。

  4. 想い出

    今から57年前、高校1年生の私はたくさんの新しい同級生と遭う。その中の2人の女の子との出会いが、この時代の私の全てだったかも知れない。心の中に閉じ込めたままの秘密の思い出。幼くて純情で、全くおぼこい私の心に閉じ込めたあの頃の気持ちは今も変わらない。何十年ぶりの再開。

  5. あと2日

    今年も後2日。大切なこの一日をどのように過ごせばと、目を覚ました時には考えているのだが、体が動きだすとすぐに忘れてしまう。あっという間に時間は過ぎ「あ~あっ」となる。昨日もそう、その前も。時間の使い方は永遠の課題なのかもしれない。そして白髪がまた一本増えていく。工場の片付けもまだできてない。

  6. 仕事納め

    弊社もきょうが仕事納めである。いや仕事納めは昨日だが、今日は簡単な掃除と片付けで終わり。といっても私は仕事。皆さんに最後の言葉を掛けたいが早朝の出発でそうもいかず、皆さん今年も一年ありがとうと労い、また来年も宜しくと心から願う。来し方を振り返る。自らの行いを顧みる。

  7. 年の瀬

    もういーくつ寝るとお正月、小さいころよく歌ったものだがさすがに一週間を切った。6人兄弟で上3人と年が離れていた下の私たち3人は、都会で働く姉、兄たちが帰ってくるのが楽しみでしょうがなかった。お土産一杯の3人を親たちも満面の笑顔で出迎えた。本当に「もういーくつ寝ると」である。

  8. 冬至

    きょうは冬至。正月準備を始めつつ今夜はゆっくりとユズ湯にでも浸かるとするか。毎年ユズ湯は欠かさないが、友人にユズ畑をもつ人かいる。その人から毎年頂くのだが、そのうち何個かは湯に浮かべ、何とか冬至の雰囲気だけは楽しめる。贅沢なユズの使い方をして申し訳ないと思うがほんの数個だからと言い訳をする。

  9. 故郷からの贈り物の柿も残りあと少し。1ッか月が過ぎた今も美味しく、少し柔らかくなって一層口に運ぶのが楽しみである。それもあと数個となってしまった。柿は果物の中での長持ちの一番手だ。昔は干し柿が家の軒先でぶら下がっている光景をよく目にしたものである。干し柿は渋柿の皮をむいて乾燥させて頂く保存食。

  10. 指が痛い

    指の関節が痛い。今日は左の薬指の第二関節。親指、右の中指等とほとんどの指が痛いのだが、今回の箇所は初めてである。だから何もできないかといえばそうでもなく、日常生活にはほとんど影響はない。が痛い!父親がそうだったと弟も姉もその遺伝を受け継いだと嘆いていた。父のは指の第一関節だったし弟姉も同じ。

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  1. 2025.4.18

    新芽
    ダウンを使用しなくてはいけないほどの早朝の寒さが続く。
  2. 2025.4.16

    花粉症
    さすがに参った。なんという痒さ、いやそれを通り越して痛みまで感じ、幕が張って字が読めない。
  3. 2025.4.14

    花粉症
    もう終わったと思っていたのに復活である。
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