梅雨 | 株式会社マルアート

本格的な梅雨の始まりのようである。雨が続くがなぜか蒸し暑く鬱陶しいとは思わない。むしろ涼しくていいと思うくらいである。そのうちそうはいかなくなるのは分かっているのだ。梅雨を甘く見ている自分がいる。毎年同じことの繰り返し。「あー辛い、辛い！」と泣きごとが入るのはもうすぐ目の前である。雨に濡れた紫陽花はきれいだなどと思っていられるのはいつまでか。さてここのところ少し張り切り仕事をし過ぎた感がある。身体の疲れがひどく、さすがに休めないととんでもないことになってしまいそうである。昨日は昼から体を休ませることにした。寄る年波には勝てない、こんなにも弱ってしまったのかと情けない。さてどのように考え、どのように行動すればいいのか。こちらは毎年同じことの繰り返しとはいかず、毎年変わってきているのである。深く考えれば落ち込むだけである。前向きに毎年考えを修正しながら頑張るしか道はない。アメニモマケズ、カゼニモマケズ・・・と、とりあえず行きますか。

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梅雨

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