暖かいを通り越して暑いと思ってしまうほどである。現場に出掛けてる人たちの会話「今日は南側でなかったので助かった」それほどの暑さなのである。春を待ちかねた体であって、この暑さに適応した体にはまだまだなっていないのである。春さんもっとゆっくり来てくださいな。明日から平年並みに戻るとの予報だが、この気温のためなのかどうか、花粉症が半端ではない。薬をもらっているのだが全く効かない。こんなことは初めてである。3月11日といえば12年前の大震災の日である。当時は雪が舞っていたのを思い出す。まだまだこの時期は寒いのである。やはり今年のこの暖かさは少しおかしい。油断しないように体調管理は大切にしよう。あれからもう12年も経つのである。大変な被害とともに、原発事故の恐ろしさを目の当たりにもした。それなのに「電気代高騰」の今、原発に舵を切ろとする政府に対して何も抗議をしない国民のズルさも感じる昨今である。人は愚かな生き物である「教訓」は生かされないのか、皆で知恵を出すことはできないのか、未来を見据えて生きることはできないのか。「花粉症が辛い」が今の一番の課題では寂しすぎるぞ！吾輩も！