今年も後2日となった。激動の2022年、ロシアのウクライナ侵攻は衝撃的だった。何もできず右往左往するだけの国際社会、先進国、大国と呼ばれる国々の脆弱さを目の当たりにしてしまったような感じである。ロシアのような蛮行をもってしても賛否が2分するこの世界はどうかしている。日本においてはすぐに防衛力をと言い。エネルギーは原発だという。情けない発想である。政治を行う年寄りをどうにかせねば日本の未来はない。若者の台頭を期待したい。若者と言えば今年のスポーツ界は凄かった。大谷、井上尚弥、高木美保、ヤクルト村上、オリックス山本等々、それに将棋の藤井聡太なんかもスポーツ界ではないが凄い若者である。大谷のような無邪気な振る舞いも、物おじせず自然体で世界と向き合ってる姿はたのもしい。このような若者が日本を変えていくように思う。何か大きく変わっていくような予感がする。悲観的なことばかりを考えず新しい波が押し寄せていることを信じて明日に希望を持とう。