朝道路の温度計は5度を指していた。これはもう冬ではないかと思うくらいの寒さである。しかし日中は暖かくを通り過ぎるほどの暑さである。昼からは思わずエアコンのスイッチを入れてしまった。寒暖の差が激しく、朝は冬、昼間は夏の終わりのような感じである。このようにして秋は深まっていく。なんかもの悲しい晩秋の始まりなのか。温かくておいしいコーヒーが飲みたいな、そんな気分である。そいえば忙しくて最近そんな時間が取れていない。全く心身ともに余裕がない日々なのだ。剣山のふもとにでも出かければ紅葉も始まっているのだろう。近いうちに出かけてみよう。秋を満喫してリフレッシュと行きたいものである。