「梅雨入りしたようである」相変わらずの気象庁のはっきりしない物言いである。気圧配置など詳しいことなど全く知らないが、どう転んでも梅雨そのものである。NHK「ダーウィンが来た」でアマガエルの生態をやっていた。なぜ家のあちこちでよく見かけるのか?家の中にもよく入ってくる。捕まえては外に放り出す。アマガエルは夜行性で民家のガラスに灯かりを求めて集まってくる小さな虫たちが目当てなのだ。えっ、何も知らなかった。まぁこんなもんである。生涯で得る知識なんて森羅万象の万分の1にも満たないのだろう。ヒバカリなどという懐かしい蛇も出ていたが50年くらい見たことがない。小さいが気性が荒く、石などをぶつけるとよく追いかけられ、子どもの頃ホントに怖かった。毒はあるがマムシの方が全然ましだった。いかんまた昔の話だ。明日こそは未来の話を!!