今日は彼岸の中日。なかなか両親の墓参りができなくて困っている。コロナの為に大分間が空いている。まだコロナが終息したわけではないが、そろそろこれぐらいは動いてもいいのではと思っている。その矢先また腰を痛めたようである。軽症ではあるが何か慢性化しているように思う。手立てはないものかと資料をあさっている。とは言っても老化であるのは間違いない。腰の曲がった年寄りをよく見かけるが、たぶん、これの延長線上の姿ではないかとも思う。この痛みを繰り返しながら腰が曲がっていく。そんな自分の姿を思うとちょっと辛い。「ここで踏ん張り何とかしなくては」と思うのだが。 そういえば親父もよくぎっくり腰だといって横になっているのを見たなぁ。でも最晩年まで背筋は真っすぐ、姿勢はよかった。「ならば自分も大丈夫!」と思ってしまうこの浅はかさ。墓参りにはなかなか行けないが、昔の親の姿を懐かしく思い出してみよう。これも立派な供養になるかも・・・