「春だ!」。毎日同じことを書いてしまう。空は雲一つない晴天。山の方はカスミがかかっている「春だ!」。日差しが暖かい。上着を脱ぎ、そして腕まくりまでしてしまいそうである「春だ!」。昼間は眠くて眠くてってなるのだろう、たぶん昼寝してしまうな。それも満開の梅の花を木陰にしてさ「春だ!」。
ウクライナでは多くの人が雪の中を非難している。夢に見た輝く21世紀も既に20年以上過ぎたというのに、世界はまた暗黒の闇の中に落ちていくのだろうか。第3次世界大戦、核戦争は現実なのだろうか。そうなれば世界は終わり、我々も存在しない。何とか知恵を絞り危機を脱してもらいたい。ウクライナに一日も早く「春」が来ますように。