同級生の訃報の連絡が入った。結構年齢を重ねてきたのだから、どうしょうもない。たくさんの友が逝ってしまっているのは当たり前のこと。原因は「酒」らしいがこの酒というやつはホントに厄介なものである。私の回りも多くの人がこれで人生を棒に振ってきた。70歳といっても私の記憶の中には、。あのあどけない18才の少年の顔しか浮かばない。その後の50年の彼の人生、歴史というものがある。しかし私はそこを知らない。「酒」に走らなくてはいけない何かがあったのだろう。寂しい!私は酒をやらないから、そこのとこは分からない。しかし「酒」を知らないとは・・・不幸な奴、とはよく言われる。幸か、不幸か知らないが、飲めないものはどうしょうもない。不幸な事例しか知らないけどなぁ。