徳島県にお世話になるようになって46年目が来る。私はお茶だけはこだわりがあり、どうしても子供の頃から飲み続けている故郷のお茶でないとダメなのである。後は徳島大好き人間なので何のこだわりもない。阿波弁も大好きで県外出身者とはほぼ思われたことはない。しかしお茶だけは譲れず、45年間ずっと取り寄せている。親父が存命の間は自宅で摂れる新茶を送ってもらっていた。親父が亡くなってからはその弟の叔父に世話になっていた。その叔父も2年程前に102歳で亡くなってしまい困っていたのだが、今年は故郷の先輩が経営する茶房から送ってもらうことにした。早速夕べから頂いている。うまい、旨い、美味い、これこれ、これを待ってたのだ!今日はいつもの朝よりも元気な気がする。