
3.32025
いろいろな考え方はあるだろうが、私はゼレンスキー大統領に拍手を送りたい。うまく立ち回り、その場しのぎの作り笑顔でトランプ詣でに辟易としていた。日本の石破さんも同じである、世論は「まずは合格点」という。トランプを怒らせなかったから?、機嫌を損なうようなことがなかったから?。長く続く人類の歴史を振りかえってみるとよく分かる。たくさんの戦争があり、その都度和平協議があった。少しばかりの俄かの平和。そしてノーベル平和賞となるのだが、すぐにまたこじれ戦争。それの繰り返しである。心の底から話し合いを繰り返し、本音をぶつけ合い、そこから生まれる平和が本物である。どう考えても、トランプ、アメリカの考えはおかしいとみんな思っている。強いものには巻かれろ的な考えは、相手が少し落ち目になればたちまち反転攻勢に出るのである。悪い奴ほどよく眠るともいうが、常識の人または弱者に日の当たる日は来ないのか。しかし私は本音で生きたい。負けと分かっていても!
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