満月散歩

拍手

いろいろな考え方はあるだろうが、私はゼレンスキー大統領に拍手を送りたい。うまく立ち回り、その場しのぎの作り笑顔でトランプ詣でに辟易としていた。日本の石破さんも同じである、世論は「まずは合格点」という。トランプを怒らせなかったから?、機嫌を損なうようなことがなかったから?。長く続く人類の歴史を振りかえってみるとよく分かる。たくさんの戦争があり、その都度和平協議があった。少しばかりの俄かの平和。そしてノーベル平和賞となるのだが、すぐにまたこじれ戦争。それの繰り返しである。心の底から話し合いを繰り返し、本音をぶつけ合い、そこから生まれる平和が本物である。どう考えても、トランプ、アメリカの考えはおかしいとみんな思っている。強いものには巻かれろ的な考えは、相手が少し落ち目になればたちまち反転攻勢に出るのである。悪い奴ほどよく眠るともいうが、常識の人または弱者に日の当たる日は来ないのか。しかし私は本音で生きたい。負けと分かっていても!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カテゴリー一覧

アーカイブ

  1. 2014.9.16

    “楽のしく”
    徳島の仕事は 徳島の業者が受けて 県外の業者に頼る事無く、すべて徳島で加工製作ができないものかと...
  2.  始まりました!徳島ビジネスチャレンジメッセ2014。
  3. 2014.10.18

    月蝕
    チャレンジメッセの会場で名刺交換をしました。
  4. 2015.7.9

    LINE
    楽のしく仕事を始め様と決意も新たに新年を迎えたのに気が付けばもう今年も半分が過ぎてしまい...
  5. 2015.7.21

    台風一過
    昔は夏の終りに台風が来て過ぎ去った後には、さわやかな風が秋を呼び込む代名詞今は台風が6月から...
ページ上部へ戻る