1.82025
暖かった正月とは打って変わって寒さが厳しくなっている。雨模様から雪に変わり、北風に吹かれ仕事をする頬に突き刺さる。現場で働く者にとっては一番きつい時季でもある。冬で一番厳しいのは1月ではないか。昔は一番寒いのは2月だったのだが、ここ十数年私は1月と決めている。1月を乗り越えれば何とかなる。異常気象の影響で外で働く我々はたくさんの経験を重ね、それに対応できるよう努力していかなくてはいけない。この寒さの中では今夏の予想など考えたくもないが、寒さ、暑さの両極は想像を超える。心臓に難がある私などは夏も困るが、冬はそれ以上気を付けなければならない。歳のせいもあるがやはり無理はしないように今年は気を付けたい。悔しいが昨日今日のような寒さの中での早朝散歩も控えなくてはいけない。朝の爽やかな空気を吸って一日の始まりはしばらくお預けのようである。そのかわりに、出社した若い社員さんのエネルギーでも吸って今日の元気の源にでもしますか。
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