7.12024
墓参り、姉へのご機嫌伺、果たして往復8時間以上の運転は大丈夫なのかという自分への健康伺いそして‥‥いろんな心の荷物を下げての里帰り。今年3回目になるのかな。5月の同窓会は実家の方には帰らなかったがまぁ里帰りには違いない。昨年末に手術して「こんなに元気になったよ」という両親への報告の墓参りは4月だったか。今回は初めに書いた通り、いろんなことが一杯。姉の様子が一番心配だったかもしれない。思ったより、いやそれ以上に元気だったので安心した。「まぁいろいろあるからな」姉の言葉に、人生の終わりの節目ぐらい穏やかにと思うのだが、高齢姉弟6人の人生は皆波乱万丈である。いつも姉との墓参りなのだが、一人は久し振り。やはりだめである。涙が止まらない。親というものはこういうものなんだろう。昔のことが次から次へと浮かぶ。思い出という一生分のプレゼントを用意していてくれる両親に感謝である。先日亡くなった社員さんのことがあって以来涙腺が緩みっぱなしである。早くけじめをつけたいのだけれど「悔い」というのが心に刺さったまま取れない。悔しくてどうしょうもない!
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