5.292024
楽しい同窓会の模様を昨日リアルにブログで紹介した。お世話になった懐かしのメンバーを全員紹介したつもりだったのだが、11人といいながら一人足りないよと指摘がありよくよく読み返すと、そう、ともちゃんを忘れてた。すごく思い出に残っている人なのにどうしたんだろう。全員の名前を書こうと必死だった。えーと、えーとと名前を思い出しながら書いていくと一番身近な誰かを犠牲にしてしまったようだ。故郷は確か分校が2つあった。一つは小学校の5年ぐらいから本校と合流。そしてもう一つが中学からの合流だった。そのもう一つが、ともちゃんだった。きれいですごく新鮮だったのを覚えている。もう一人きれいなSさんという子と一緒にやってきた。僕たちはワーワーと騒いだ。俺はともちゃん派だ、ぼくはSさん派などと叫んだものである。おとなしく,「おぼこい」僕たちはこっそりと、全然君たちには興味ないよってふりをしながら遠くから眺めていたのを思い出す。卒業してからのことは全く知らないが、すごく素朴で飾り気がなく素敵な人になっている。きっといい人生を歩んできたのだろう。
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