新緑を満喫させてもらった5月もいよいよ最後になろうとしている。今年は本当に5月を楽しんだ。爽やかだ、爽やかだと毎日思える日々が続いた。こんなことは今まで一度もなかった。仕事に追われっぱなしの連続に心もかなり疲れていたのかもしれない。やはり心のゆとりというものが人には必要であり、心にも栄養を与えないといけないのではないかとも思う。心にゆとりがあれば、人にも優しく接することもでき、仕事もいい方向に進む。なぜそれができなかったのだろう。若かったから?いやいや結構な年である。「未熟」これに尽きるのかも知れない。今更じたばたしたところでどうしょうもないのだが、今年の様な気持ちになれたのはチョットは成長したのかも知れない。素直に喜ぶことにしよう。今、外はかなりの強い雨が降っている。が、なぜか爽やかなのである