コロナのワクチン接種に行ってきた。最近特に感じるのだが、完全に年寄り扱いされている。当然年寄りなのだからしょうがないのだが、「子供扱い」のような「年寄り扱い」なのである。接種に来ているのは高齢者ばかりなので、同じように扱われてもしょうがないのだが、一言でいうと悔しい(笑)。会社に戻ると、皆から「これはどうしたらいい?」「あれは?」と尋ねられる。「俺、頼られてる!」と少しづつ自信を取り戻す。弱くて、怒り虫で、そのくせすぐ機嫌を直す。単純な、アカンタレの爺には違いないようだ。夜中に目が覚めると、やはり前回と同じ、少し腕が痛い。熱はなく、気分も悪くない。まあまあ順調ってとこか。コロナはとにかくすごい広がりである。重症者の少ないのが救いではある。昨年末、感染者ゼロが続いたときは、もうコロナも終わりかなと思ったものである。たくさんの識者、評論家と同じで「考えが甘い」というか。やっぱり誰も未来のことなんか何一つ分からないのである。そこは分かる!!