気合を入れて臨んだ12月も20日となった。あまりにも早く過ぎて行く毎日に驚く。成果はどうなのかと問われれば、まぁぼちぼちというところか。この時期になるとシュクラメンの花でにぎやかになるが、「ポインセチア」という花も多くなった。これほどクリスマスに似合う花もないような気がする。新聞にその由来が載っていたが、こんな花ひとつにも物語があるらしい。だったら我々一人一人にも物語があってもいいものだが、なかなか作ることができない。「平凡」普通」というタイトルぐらいは何とかなりそうだが。それにしても「メッシ」の物語は凄い。キャリア最後にこんなドラマが待っているとは本人も思わなかったのではないか。世界のスーパースターというのは実際に存在するものだ。同時代をリアルタイムで体感できることに感謝である。決勝戦、見ておけばよかった。