組合の理事会があり愛媛の霧の森というところに行っていた。景色の凄くいい所で、紅葉がきれいだった。ひんやりとしていて秋は確実に進み、冬将軍はもうすぐそこまで来ている感じである。暗くなった6時過ぎに会社に帰ると,まだ皆仕事に励んでいた。今日は土曜日、本来なら休みなのだが、無理を言って出社してもらった。仕事が忙しいのである。皆の明るい声が聞こえてきたので安心した。順調のようである。これで来週の仕事の目途がたった。明日自分がやらなくてはと覚悟していたのだが、その必要もなくなった。皆で力を合わせれば倍以上の仕事をこなせる。有難い。社員さんとはもっと距離を縮め、話し合い、共に夢を語れるような環境にしなくてはいけない。努力に次ぐ努力が必要だな!天気予報を見ていると紅葉前線をやっていた。徳島県祖谷地方「見頃」と出ていた。ヨシ!いくぞ!。ちなみに「紅葉狩り」は、どうして狩りというのか。これは平安時代の貴族が使った言葉で、貴族の人達は平安京の外には特別な行事以外は出れないという決まりがあったという。鷹狩などはよく、ならば狩りということにして紅葉を楽しんだ。何ともまどろっこしい話である。平和な世の中だったのは間違いないようだ!