立春が過ぎたというのに、大寒波である。朝、風の音で目を覚まし、外に出てみると粉雪が舞っている。路面も濡れていて、寒いのなんのって。「散歩行くの嫌だな」とつい思ってしまった。結局出かけた訳だが、心臓には暑さより寒さに気を付けるように主治医に言われている。あまり無理をしないように・・・。もっと一生懸命たくさん歩けば、もっと距離を伸ばせば元気になるのでは。とつい勘違いをしてしまうが、ほどほどがちょうどいいのである。修行のように思わず、「楽しく」が一番である。それぞれの季節を肌で感じ、耳で感じ、匂いで感じる。しかしこんな寒い冬は何が楽しくて散歩をするのか?こればかりは、やせ我慢!。春の訪れを感じたときの感動は半端ない。そのために歩くのかも。明日もう1日寒いようである。月曜日からは暖かい日が続きますように!!